こんにちは、ハンターです。
本記事は下記企画17日目の記事となります。
口が裂けても言えないことなんだけど正直すっかり忘れてたってのは秘密にしておきます。
1.初めに
FRLG孵化乱数って何やねんって部分からです。
そもそもですよ?そもそも孵化乱数なんてエメラルドでやってりゃいいんです!最近は絵画seedが開拓されたのでmethod1,2,3で同じ個体が出るBV保存すればmethodズレに脅かされることもなくなったわけですし…
それでもやる理由?そんなもん一つしかありません。
レベル69で習得します。(なんでエメラルドで習得しねーんだよ)
レギュレーション的にレベル50でメガホーンを使用したい場合は、レベル遺伝をさせるほかありません、しかもFRLGで、なめてんのか??????
基本的にはアズマオウのためにやるか、特定の性格値が欲しくてその性格値がエメラルド等で入手できない場合にやることになります。やらなくていいよこんなん
というわけでこの記事はざっくりとやり方を書きつつFRLG孵化乱数に対する不満をぶちまけます。ちなみにRS孵化乱数をやるやつはもっと馬鹿です。(seedが安定するだけでFRLGとほぼ一緒です。)
2.やり方
そんなに詳細には書きません。というか覚えてません。
しかもツールが公開されてないと思うんで僕が書いたところであんま意味なさそうなんですけどwウケるw
まず、FRLGとRSの孵化乱数は「タマゴ生成時」「タマゴ受け取り時」の2つのタイミングで性格値が決定します。
正確には、タマゴ生成時には性格値の下4ケタが、タマゴ受け取り時には性格値の上4ケタが生成されます。
上記で言えば、CAA6が受け取り時に生成され、8E5Eは生成時に生成される値となります。
クソッタレポイントとしては、このPIDが簡単に確認できない部分です。パッチールなら特定は楽ですがそれ以外のポケモンとなると確認作業は困難を極めます。
というわけで、ざっくりした調整は古き良きパッチールによる性格値特定を用います。古に戻った気持ちでこれを行いましょう。ちなみに最近の3gensearchにはパッチールの機能が削除されてるっぽい?
調整方法に関しては以下の通りです。
1.タマゴ生成時のズレについては、性別及び特性で確認を行います。性別及び特性は下4桁の値のみでも計算が可能なためですね。
2.受け取り時のズレに関しては、個体値によって確認が可能です。性格値上4ケタと同時に個体値も生成されるためですね。
パッチールなら上記に加えて模様で性格値をある程度絞れるので特定自体は楽です。特定自体は。
また、FRLGでは初期seedが起動タイミングで変化するというクソッタレ仕様があるため、そちらを考慮する必要もあります。意味のない初期seedでやってても虚無なだけなんでね…
っつーわけで以下にやり方をざっくり纏めます。
・タマゴ生成編
1.そだてやにポケモンを預け、ゴールドスプレーを使用。
2.初期seedを確認できるようにNPCが少ない固定シンボル受け取り場所でセーブ(ゲーセンの景品のポケモンを使用するのがオススメ)
3.上記の箇所でスプレーが切れるまで歩き、切れた後ポケモンが受け取れる目の前までに4歩歩く。これは255歩目にタマゴ生成判定が発生するため。
4.まずゲームを起動し、既定のフレームで景品のポケモンを受け取り。ここで初期seedが合ってるかを確認する。間違ってたら再度やり直し。
5.初期seedが合っている場合は既定のフレームまで待機、既定のフレームと同時に歩き、タマゴを生成する。
6.一度セーブを行い性格値下4桁の内容を確認する。正しい場合はそのまま固定を行い、そうでない場合は再度1からやり直し。
・タマゴ受け取り編
1.これはほぼエメラルドと一緒で、既定のseed、既定のフレームでそだてやからタマゴを受け取るだけ。
2.個体値を確認することで大体の情報は確認できるので、これで合うまで頑張る。
…ざっくりこんな感じ。
正直タマゴ生成が一番面倒でそこを乗り越えてしまえばあとは試行回数との戦いになる。根気のある人間はわけわからんポケモンのために是非とも頑張っていただきたい。
3.さいごに
というわけで相変わらずのクソクオリティで申し訳ないけどざっくりと覚書どす。
二度とやりたくないしやる必要はないしそもそもアズマオウはメガホーンを外すので弱いです。やる価値無し。
ちなみに私は方法を理解してから成功するまでに夜中の11時から明け方の5時までかかりました、そのせいで印象最悪です。
さて、明日の担当は_kasugano_uraraさんの【金銀】アンノーンに頼らない効率的努力値振り考察…というタイトルの記事になるようです。
金銀でアンノーンに頼らない努力値振りの方法…?全く想像はつかないんですけど少なくとも今日の俺の記事よりも遥かに有用な記事のはずなので全裸待機しましょう。
ちなみにこの記事はパンイチで書きました。