こんちゃす、ハンターです。
今回からは育成要素解説編となります。
第一回目はレベル上限に関するお話!
レベル上限システムについて
ポケマスのキャラには一部キャラを除きレベル上限が設定されています。
レベル上限は初期は100で
110→120→125→130→135→140→極致の証を使用して150まで1ずつ上限解放
…と、このようにレベル上限を上げることが可能です。
レベル上限は上げれば上げるほどそのキャラのステータスを盛れるので上げ得ではあるのですが初期のうちはレベル上昇させるのも大変なので大体どのくらいのステータスがあれば十分にポテンシャルが発揮できるのかについてを本記事では触れていきますよ。
各レベル上限ごとの上り幅について
今回はつい最近配布されたチュウスケくんでみていきますか。
まずはレベル1→100
100→110
110→120
120→125
125→130
130→135
135→140
今回は載せていないが140→150の能力の上がり幅もここまで提示を行ったものと全く同様の上がり幅となっています。
ここまで見ていただくとわかる通り、例えば特攻はレベル5上昇ごとに8上昇しており、防御や特防は3上昇していることがわかりますね。
この上昇幅についてだが、どうやら設定された能力値によって上昇値も変化し、能力が高いほど成長率も高いということが分かります。
最低限レベル上限はどこまで解放すれば良いか
例えば上記のチュウスケの単純な特攻の上昇値を計算してみましょうか。
100→120の場合は1.12倍
120→140の場合は1.11倍
100→140の場合は1.25倍
となりますかね。100→140で見るとざっくり急所時威力上昇2くらいの火力の変化はありそうです。
次に耐久の上がり幅についてですが、防御・特防は24ほどしか変化しないものの、HPは96も変化するため、この変化幅も大きいといえるでしょう。レベル100では耐えられない攻撃も140なら耐えれるようになりますね。
さて、レベル上げによって大体どのくらいの変化が発生するかについては大体理解していただけたと思うのですが、じゃあ結局どこまでレベル上げるのが正解やねん、というのは思われているはず。
上げれるだけ上げるのが正解ではあるのですが、それでは指南記事としては全く役立たないのでレベル上限解放の素材を見ていきましょう。
100→110(〇〇はテダスケール等のロールごとの上限解放アイテム名が入る)
スーパー〇〇×225
ハイパー〇〇×113
ジムリーダーのメモ×3
110→120
ハイパー〇〇×375
〇〇S×200
ジムリーダーのメモ×7
四天王のメモ×2
120→125
〇〇S×300
スーパー〇〇S×150
四天王のメモ×5
〇〇の極意書1巻×50
125→130
スーパー〇〇S×400
ハイパー〇〇S×200
〇〇の極意書1巻×150
130→135
ハイパー〇〇S×400
〇〇S2×200
〇〇の秘伝書1巻×50
135→140
〇〇S2×400
スーパー〇〇S2×200
〇〇の秘伝書1巻×150
140~
極致の証×10
このように見ていくと、レベル120までは相当楽にレベルを上げることができ、レベル130まででも使用するのは所謂銅本なので、一気にキツくなるのはこれ以降のはず。
レベル5上限解放しただけでは上がり幅もたかが知れているため、まずは一先ずの目標に設定するのは125でよさそうですね。できれば130あるのがベストではあります。
130以降のレベル上限解放は趣味程度に捉えてもらってもよさそうですね。(能力の上がり幅は常に一定である以上元の能力値が高いほど上昇値の恩恵は受けづらくなるので猶更)
まとめ
というわけで結論は以下の通りです。
・レベルを上げることによるステータスの上がり幅は常に一定
・レベルを上げれば上げるほどステータス上昇による恩恵は薄くなる
・素材を鑑みると極意書までは比較的入手しやすいのでレベル130程度を目指すのが程よい
ちなみに極意書や〇〇S等のアイテムに関してはイベントで交換が可能である他、トレーニングエリアのゲンカイ突破エリアで大量に入手可能です。
ゲンカイ突破アイテムの効率良い入手方法に関しては今後紹介します。そちらをご参照ください。(とりあえずイベントステージで交換するのとトレーニングエリアでは最上位のステージを周回すれば多量に入手可能です。)
というわけでポケマスのレベル上限に関する記事でした。
もし誤っている内容等がありましたらXまでご連絡いただければと思います。
次回の記事は☆アップに関する記事になります。ではまた。