かりゅうどの気まぐれ日記

FC2ブログのかりゅうどのおきがきから移転しました。ソシャゲとポケモンと日常の云々について書いていこうと思ってます。

第9回くどオフ オフレポ ~竜舞ラティオスを添えて~

おはようございます、ハンターです。

今回は第9回くどオフに参加させてもらったのでそれの反省やらを書かせてもらっています。オフ会の詳細は以下のURL参照。

1192at.blog70.fc2.com

第7回くどオフ振りの記事なので実に4年ぶりとかですかね、時の流れは早いもんですね…

 

さて、前置きはこの程度にして今回のオフレポ行きます。目次は以下の通り。

 

本オフで使用した構築について

本項では今回のオフ会に参加するために組んだパーティについて説明を行う。

 

パーティのテーマ

本オフ会では特に増えるであろうライコウヘラクロス、サンダース等にスポットを当て、物理一本の竜舞ラティオスを軸にパーティを組み上げた。

先発性能の高いヘラに対してのメタカードとなるめざ飛やライコウ、サンダースを積みの起点にできるため、決してネタの枠には収まらないポケモンだと私は考えている、詳しい説明は後述。

ただ、今回のオフではパーティの組み方の甘さが出てしまい、相当窮屈な思いをすることになってしまった。また、ある一戦においては完全に切っていたポケモンを出されてしまい、負けてしまった試合もあったため、自身の環境の読みの甘さも思い知ることとなった。

以下、パーティの構築

次から個々の個体の情報を提示していく。

 

ラティオス

性格  いじっぱり

個体値 31-31-31-22-30-30(飛70)

能力値 158-139(↑)-124-x(↓)-130-151

努力値 20-132-188-0-0-170(510)

わざ  りゅうのまい じしん シャドーボール めざめるパワー(ひこう)

持ち物 ラムのみ

 

本構築のキモであり、前述の通り環境上位のポケモンに対して相当強いと考えていたため採用した。

能力値の調整は以下の通り。

HB→205鉢グロスのコメットを31.3%以外耐え

A→無振りヘラをめざ飛で確定 

S→ヘラ抜き

その他の部分も噛み合ったためこれで確定した。

ただ見ていただければわかる通り、無振りヘラに対して確定ではあるが、耐久ヘラに関しては乱数が絡んでしまう(30%ほど)ので、ラティでヘラまで見ようとしたのは失敗だったかもしれない。ただ先発ヘラが通った場合、受けだせるポケモンがいないというのも事実なので難しいところ。今回の環境のヘラクロスはどのような型が多かったのだろうか。

HBラインは振れる中で一番効率が良いと思われる振り方をした。ライコウバックで出てきたグロスの鉢コメを耐えてそのまま倒すことが可能。一応205までのグロスで考えているが、正直グロスを使用するなら今まで環境に多くいたHD鉢グロスの可能性や爪グロスのことを考えていたので、この耐久で問題ないと考えている。

また、鉢プテラのダメージも抑えられるので、多少削れてたとしても耐久を上げておけばそのまま押し切れる可能性がある、というのは魅力的だと考えて上記努力値で決行した。

 

ポケモンの強みは以下3つ

1.りゅうのまいを使用することでS関係が上にできるため、前述したライコウやサンダースといったポケモンに対して優位に立てる。

2.奇襲が可能である。正確には相手は「特殊ラティである」という前提で行動する必要があるため、かなり行動指針が立てやすい。これは今まで竜舞ラティを使って感じたことである。

3.全体的に物理技が刺さりやすい環境なので、りゅうのまいのA上昇とじしん・シャドボの上位への打点の広さがキモにはなっているだろう。

 

1に関してはそのままで、ラムを所持することで電磁波サンダースやライコウを潰せる。この2匹は先発で出てくる傾向が強く、また、ラティに対して突っ張る可能性が高いのでりゅうのまいを非常に通しやすい。

ただし、積んだ後に交代する可能性は非常に高いので、その後の展開を考える必要はあるが…(今回はここが甘かったと考える)

3について、じしんだけで考えればライコウ・サンダース・メタグロスに刺さり、シャドボはゲンガー・ラティオス(アス)等の環境上位ポケモンに刺さる。これに@1でラティで見たいポケモンに対する技を入れておくだけで、相手としては相当動きづらくなるはず。

ただ火力が足りていないのは間違いないので、ここは構築や立ち回りでカバーする必要があると考える。ラティ自身はあまり自身の型を見せたくないので、見せるとしたら一気に畳みかける場合になるだろうか。

 

…このように記載を行っていると「まだまだ考察が足りていない」ことを痛感させられてしまう。私もこのラティオスを使用し始めてから約4か月ほどで、噛み合う構築や立ち回りについて真剣に考えたのは今回が初めて。もう少し様々な構築で結論を出してからオフ会に臨むべきだったとも思う。

 

さて、最後にラティオスの技構成について。

りゅうのまい、じしんは必須として他の技候補を以下に示す。

シャドーボール

対ゴースト・エスパーの打点になる。竜舞で火力をブーストできるため、ゲンガーはもちろんラティオスに対しての打点になり、何より技の通りが良いので抜きエースとしては相性の良い技になる。ただ、ラティアスは計算したところ突破は難しそうで、火力が足りていないことを加味すると、記事を書くまでは必須枠だと思っていたのだが、案外別の技を採用する線も見えたので候補という立ち位置で書かせてもらった。

れいとうビーム

現環境ではほとんどいないボーマンダやその他草タイプへの対策となる技。特に今後の環境ではヘラ対策で出てくるボーマンダが増えることが予想されるため、有効な技となるだろう。この技を採用する場合はケイジローマンダのラインまで火力を見ておきたいが、計算したところH20D160のマンダに対しては無補正無振り(150)でも冷凍で確定を取れるようなので、ここは問題ないか。

今回のHBラインまで伸ばしておけば、鉢マンダの捨て身も当然耐えれるので、先発鉢マンダも問題ない。

また、HBのラインはなるべく崩したくはないので、できるならやんちゃを採用すべきだろう。

・10まんボルト

この技を持つと物理技を受けに来たエアームドギャラドスを潰せる。ついでに受けだしに来るHBスイクンに対しては舞じしんより無振り10万の方が倍近いダメージを出せるので採用の余地はある。特にめざ格闘と10万があるとハピムドーの並びに非常に強力なので、候補に挙げて良いのではないだろうか。

・めざめるパワー(かくとう)

ラティに対して非常に高い割合で出てくるカビゴンハピナスに対してのメタカード。使用するためには能力値を落とす必要性が出てくるので、そういう点では少し難しい技にはなってしまう。

ちなみにのろいを積んでいないカビに対しての舞っている場合のめざパの与ダメは大体40%ほど、B252補正ありハピに対しては48~57%ほど。

…こうみてると能力値を落としてまで採用すべきなのか怪しくなってくる。正直裏にいるグロススイクン等の別のポケモンを受けだすべきなのでは、と感じてしまう。x

…長々と語ってしまって申し訳ないがりゅうのまいラティオスについては大体わかっていただけただろうか。昨今はのろいを積まないカビもそこそこいるので、それも相まって環境にマッチしつつあるポケモンなのではないかと考えている。

ただ正直今回は環境を読み外して調整しちまった感が強すぎた(そもそも今回の環境を読み切るのは難しいとは思うのだが)ので、そういう意味でも難しいポケモンではある。

 

スイクン

性格  ずぶとい

個体値 理想値

能力値 205-x(↓)-176(↑)-120-135-105

努力値 236-0-196-78-0-0(510)

わざ  なみのり ほえる まもる めいそう

持ち物 たべのこし

 

HBは鉢プテラの鉢雪崩を確定4にするまで振っている。意識はしていなかったが、この振り方をすることで意地でAを振り切ってるカビののしかかりを7割くらいの確率で身代わりが耐えるようだ。この知識があれば身代わりを採用していた可能性も高かった。(環境的にのろいカビよりものろいのないカビが増えるんじゃないかと予想をしていた、自身の卓ではのろい持ちは少なかった印象)

他振りたい能力値がなかったので撃ち合いに有利になるためにCに振った。

 

技の採用理由として、みがわりでなくまもるの理由はSに振っていないためみがわりの恩恵を受けづらく、また、プテラ等に出す場合は技を受けれる回数を増やせることを見越しての採用となった。

吠えるは流石にテッカダース対策は必須だと考えたため。瞑想に関してはHBスイクンは撃ち合いがかなりやりやすいので瞑想が必須枠になると考えている。

 

ポケモンの役割は積みエースを崩すこと、及び強力な物理ポケモンへの受けだしを行い、切り返すためのポケモン。また、カビやグロスの爆発を見越してまもるも採用した。

正直今回のオフ会では一番活躍したというレベルでの活躍だった。

 

活躍の要因は以下の通り。

1.そもそも本構築に電気タイプを出しづらかった。

2.カビやグロスを誘いやすい構築だったので、役割を遂行しやすかった。

 

非常にスイクンにとっては動きやすくなっていたのだろう。ただ自身がスイクンに対しての見解が足りておらず、正直この活躍は見越せていなかった。

また、たべのこしスイクンとねむるライコウの組み合わせはスイクンを運用するうえでは相当使いやすいことが分かったので、今後はスイクンについていろいろと考えていきたい。

 

ラグラージ

性格  むじゃき

個体値 6V

能力値 177-130-110-136-99(↓)-123(↑)

努力値 14-0-0-244-0-252(510)

わざ  ハイドロポンプ みがわり がむしゃら じしん

持ち物 カムラのみ

 

今回の選出しなかった枠、このポケモン自体使用するのが初めてだった、というのもあるが、ほぼ選出できず、またパーティに噛み合ってなかった印象がある。

努力値としては地震のダメージがAに振らずとも187グロスを50%以上削れるのでハイドロでより体力を多く削ることを選択してのほぼCSぶっぱにした。

 

出せなかった理由を振り返ると、

スイクンと役割が被っていたように思える(対カビ・グロスプテラサイドン等)

・パーティコンセプトとあまり合致していなかった

・見たかった枠としてレジロックを考えていたが、こちらが一体もいなかった

これら3つ。まあ使い慣れていないポケモンを本番で使用するのはやめておいた方がいいだろう。

 

ヘラクロス

性格  ようき

個体値 31-31-30-31-30-31(霊70)

能力値 156-177-95-x(↓)-115-150(↑)

努力値 6-252-0-0-0-252(510)

わざ  じしん いわなだれ メガホーン かわらわり

持ち物 こだわりハチマキ

 

今回相当活躍した枠2、やはり今の環境では流行っているポケモンの傾向を見るに相当ヘラクロスの風通しが良くなっている。具体的に言うと虫技を受けれるポケモンがいないので受け出しがめちゃ厳しいのだ。

さて、技構成に関してだがこれは直前まで悩んで最終的にめざパは消すことにした。理由として、ライコウが増えることが予想される環境においてゲンガーは厳しいのではないか、と考え、環境からゲンガーが減ることを予想したためである。そんなことはなかった。

結果的に一番切るべき技は何だったのか、と考えるとおそらくかわらわりだろうか。もちろん対カビゴンハピナスにおける安定した打点にはなるのだが、メガホーンの方が受けだし先にも手痛い一撃を与えられるため、撃つ優先度は間違いなくメガホーンのが上だった。難しい…

 

アイテムの選択もこれでほぼ正解だったと考えている。となると最後は性格と努力値についてなのだが、これについては諸説ある。

ヘラクロスのSは85、この周辺でマークすべきなのは以下の通り。

ファイヤー S90

ギャラドス S81

フシギバナ S80

S無補正サンダーは振り切ると152まで伸ばせるので、基本はヘラ抜きでの運用が行われることを考えると考えるべきなのは上記3体だと思われる。

正直ギャラに関しては竜舞を使用してきたりするため、S関係は非常に不安定であり勝てる枠とは言い難いため、ここをSの調整枠にするのは厳しい。(眠る竜舞の場合もみがじたの場合も最速にはしないはず)

ファイヤーはひかえめならヘラが抜けるが、ファイヤーを控え目で使用する利点があまりない(どう考えてもファイヤーはヘラに対して役割が持てるので臆病で上からヘラを殴れるようにするはずなのだ。また、あさのひざしによるサイクル戦を狙う場合も上から身代わりを使用したいのでそういう意味でも控え目ファイヤーはあまりいないだろう。)

フシギバナは基本最速運用してくるため、粉からの突破があり得る。陽気ヘラを使用する場合はここをS調整のラインとするか、ヘラ対面で撃ち合う場合を考えて最速にするかの2択になると考えた。

今回の環境でヘラが増えることは予想で来ていたので、ヘラ対面が増えることを想定して、AS陽気ヘラを採用する運びとなった。(ちなみに意地でも陽気でも対ヘラに対しての雪崩の確定数に変化はない)

しかし、構築の問題でヘラが出てこなかったというのがあり、上記思考はあまり刺さっていなかった印象が強い。

ただ、今回の対戦では意地だろうが陽気だろうが特に運用自体は変わっていなかったはずなので今後も使用してどちらが良いのかを考えていく必要があるだろう。

 

ファイヤー

性格  おくびょう

個体値 31-x-31-30-31-31(草70)

能力値 167-x(↓)-112-176-105-154(↑)

努力値 12-0-0-248-0-236(510)

わざ  かえんほうしゃ オーバーヒート あさのひざし めざめるパワー(草)

持ち物 もくたん

 

本構築のメタグロスヘラクロスのぶっささり具合がひどかったので採用し、一貫を切ることを考えた…のだが悉くこの思考が嚙み合わず、おそらく今回の構築においての一番の欠陥点だと考えられる。

一応アイテムと技構成に関しては受けだして交代先にもくたんオバヒを挿してさらのヘラのメガホで負担を与えていくというサイクル寄りの考えで運用を考えていた。

また、めざ草はラグやサイドンを潰すための切り札として考えていたが…まあ撃つ機会は皆無だった。なんというか虚しい。(そもそも選出していないわけだが)

鬼火を採用していない理由についてだが、鬼火をしたところでどうしようもない部分があると以前の対戦会で痛感したためである。…しかし今思い返してみると、鬼火をした後にファイヤーだけでその物理ポケモンを見ようとするのが問題なのであり、交代をしてその物理ポケモンを流せるようにしてしまえばファイヤー持ち前の火力で潰せる可能性が高い、本当にサイクル寄りの技だったということだろう。完全に勉強不足…

 

開拓されたばかりのポケモンというのもあり、運用方針がまだまだ固まっていない。運用について開拓をしていきたい一匹である。

 

ライコウ

性格  おくびょう

個体値 31-x-30-31-31-31(氷70)

能力値 165-x(↓)-95-167-121-183(↑)

努力値 0-0-0-252-6-252(510)

わざ  10まんボルト めいそう ねむる かみつく

持ち物 カゴのみ

 

ラティアスを考えて育成したライコウ。Sに優位性があるライコウであっても、撃たれ弱いので瞑想合戦をすると撃ち負けてしまう。そのためにねむるを採用した。

また、無限の可能性と言える噛みつくの採用。これによりあらゆる場面でワンチャンスを作り出していくことを考えていた。

かみなりではなく10まんボルト採用なのはスイクンを見るためである。個人的な思考になるのだが、積みあい想定なら雷より10万、即撃ち合うのであれば10万より雷、そんな思考。

さて、このライコウに関してだが、圧力はかけれていたのは間違いない。

しかし、対ラティアスに関しては全くと言っていいほどこのライコウは向いていなかった。

理由としては、単純にライコウが撃たれ弱すぎたのだ。正直これに関しては全く想定できていなかった私の落ち目と言える。

ダメージ計算をしてみるとアス側がC特化の場合は無振りライコウに対して46~54.5%のダメージになるようだ。冷静にC特化ラティアスが意味不明だが、ラティアスを見るのであればそこまで見るべきだったのであろう、たぶん…

ちなみにライコウのHを124まで伸ばせば上のラティアスのサイキネを2耐えできるようだ。正直ライコウの火力をどこまで調整するかはわかっていない部分が多いが、一つの基準として考えてみても良いのではないだろうか。

 

対戦レポート

ここまで非常に長くなってしまったが、今後へつなげるために対戦レポートについても記載を行う。もう少しお付き合いいただきたい。敬称は略させていただきます。

 

vs わそー(×)

プテラ(初手)
ソーナンス
カビゴン(〇)
フシギバナ
メタグロス
サンダー(〇)

こちら:ラグラージライコウヘラクロス

初手はプテラかサンダーを出してくることを予想してラグラージを選出、あとはケアできるようにライコウヘラクロスを選出した。

正直初手の盤面で選出すべきなのはスイクンだった、というのも対面では絶対にプテラに勝てるしサンダーだった場合は単純にライコウを裏から出せばいいだけだからである。

長くなるのもあれなので結果から言うと、急所でラグラージが倒されてしまい、あとは鉢プテラに制圧されてしまう流れとなった。

ただラグラージではプテラに勝てない可能性が高く、他2枠は言わずもがな。

つらい

 

vs yasu(〇)

カビゴン(〇)
メタグロス(初手)
ギャラドス(〇)
スイクン
サンダース
ヘラクロス

こちら:ラティオスヘラクロススイクン

初手は通しやすいヘラダースが来ることを読んでラティオスを選出したがグロスで失敗、ただスイクンの噛み合いが良かったのと相手がプレミをしてくれたので何とか勝てた。

瞑想2積みスイクンと爪グロスの対面、スイクンのまもるを見せていない場面での雪崩→守る読み雪崩→爪爆発という技選択はお見事でした。

 

vs 桂馬(×)

カビゴン(〇)
メタグロス(〇)
ファイヤー
ヘラクロス
サンダース
ゲンガー(初手)

こちら:ラティオススイクンヘラクロス

ゲンガー・サンダース・ヘラクロスがいたのでこの試合でも先発はラティオスを選択。残りはカビグロスに対しての対策となるスイクン、通りが良いヘラクロス

この試合ではヘラのめざ霊を採用していなかったのが非常に響いた。カビヘラ盤面ではゲンガーを誘発しやすいのでやはりヘラにはめざ霊が必要であるということを実感させられた。

 

vs show(×)

ボーマンダ(初手)
メタグロス
ラプラス(〇)
サンダー
ラティオス
ハピナス(〇)

こちら:ライコウスイクンヘラクロス

今回ライコウが増えることを見越してボーマンダは環境にいないだろうということで対策は完全に切っていた。なのでボーマンダが来た瞬間私の勝ちの目はほぼなかった…わけだが何とかあがくために先発マンダ読みライコウ、あとはスイクンとヘラで残りに対応しようとしていた。

さて、この試合ではハピとライコウで対面させたが、これが間違いだったのかどうか、難しいところではある。

今でこそ、相手のマンダがハチマキだったからスイクンバックで吠えるしてうまく崩すプランが建てれるが、ハピが出てきた瞬間、まだマンダの情報は割れていなかったため、結局あの時点ではライコウを最強にして強引にハピを突破するほかなかったのである。

まあここで言いたいことは無理なもんは無理!である。つらい

 

vs ゆふぃ(〇)

カビゴン(初手)
メタグロス(〇)
ライコウ
ラティオス
ソーナンス
ジュカイン(〇)

こちら:ラティオスヘラクロススイクン

顔真っ赤にして台パンする人を私は初めて見た。

スイクンラティオスも刺さった気持ち良い試合ではあったが、正直この試合に関してはだいぶノリでやってた部分があるので他の試合ほど書くことがない。

ごめんな、ゆふぃ。

 

運営サイドとしての反省

配信前に機材トラブルが発生してしまった。

配信前に自身で一度テストはしていたが、やはり自身のみの確認だけでなく他の方にも確認をしてもらうべきだった。

 

しかし、GCHDを用いた高画質の試合をオフ会に提供するといった試みに関しては大成功だったと思う。特に「この画質きっもw」みたいな声が飛んできたときは相当うれしかったのでこれは今後も続けていきたいところ。

また、オフ会用にノートPCを新調したもの大きかった。以前のPCではカクついたり画質が低下してしまう現象が発生していたが、今回はそのような現象は発生しなかったため、そこも機材担当としてはうれしかった点である。

 

さいごに

ここまで書くつもりはなかったんですけどね、疲れました。長文駄文を読んで下さり感謝です。

自身の環境の読みも経験も知識も何もかもが足りていないことを痛感させられた試合でした。今まで以上に得るものが多かったオフ会でした。

あと竜舞ラティオスについてはまだまだ考察の余地がある、のびしろの塊だと思っています。自分は下手なのでこいつをうまく使いこなせていないけど、皆さんなら使いこなせると思うのでお試しあれ。

 

最後に宣伝となりますが、12月の第1週~第3週のどこかでエメラルドオフを開こうといった話が出ています、RS発売20周年記念ですね。まだ詳細は決まっていませんが、情報が出次第告知しますので、ぜひご参加してください。

 

その他、何か疑問点や記事に誤り等があったら是非以下のTwitterリンクにてリプライ等を頂けると幸いです。

https://twitter.com/245_SHEERCOLD

それでは