かりゅうどの気まぐれ日記

FC2ブログのかりゅうどのおきがきから移転しました。ソシャゲとポケモンと日常の云々について書いていこうと思ってます。

ポケマス指南記事 育成要素解説【レベル上限編】

こんちゃす、ハンターです。

 

今回からは育成要素解説編となります。

第一回目はレベル上限に関するお話!

ゆっくりしていってね

 

 

レベル上限システムについて

ポケマスのキャラには一部キャラを除きレベル上限が設定されています。

レベル上限は初期は100

110→120→125→130→135→140→極致の証を使用して150まで1ずつ上限解放

…と、このようにレベル上限を上げることが可能です。

レベル上限は上げれば上げるほどそのキャラのステータスを盛れるので上げ得ではあるのですが初期のうちはレベル上昇させるのも大変なので大体どのくらいのステータスがあれば十分にポテンシャルが発揮できるのかについてを本記事では触れていきますよ。

各レベル上限ごとの上り幅について

今回はつい最近配布されたチュウスケくんでみていきますか。

まずはレベル1→100

100→110

110→120

120→125

125→130

130→135

135→140

今回は載せていないが140→150の能力の上がり幅もここまで提示を行ったものと全く同様の上がり幅となっています。

ここまで見ていただくとわかる通り、例えば特攻はレベル5上昇ごとに8上昇しており、防御や特防は3上昇していることがわかりますね。

この上昇幅についてだが、どうやら設定された能力値によって上昇値も変化し、能力が高いほど成長率も高いということが分かります。

最低限レベル上限はどこまで解放すれば良いか

例えば上記のチュウスケの単純な特攻の上昇値を計算してみましょうか。

100→120の場合は1.12倍

120→140の場合は1.11倍

100→140の場合は1.25倍

となりますかね。100→140で見るとざっくり急所時威力上昇2くらいの火力の変化はありそうです。

 

次に耐久の上がり幅についてですが、防御・特防は24ほどしか変化しないものの、HPは96も変化するため、この変化幅も大きいといえるでしょう。レベル100では耐えられない攻撃も140なら耐えれるようになりますね。

 

さて、レベル上げによって大体どのくらいの変化が発生するかについては大体理解していただけたと思うのですが、じゃあ結局どこまでレベル上げるのが正解やねん、というのは思われているはず。

上げれるだけ上げるのが正解ではあるのですが、それでは指南記事としては全く役立たないのでレベル上限解放の素材を見ていきましょう。

 

100→110(〇〇はテダスケール等のロールごとの上限解放アイテム名が入る)

スーパー〇〇×225

ハイパー〇〇×113

ジムリーダーのメモ×3

 

110→120

ハイパー〇〇×375

〇〇S×200

ジムリーダーのメモ×7

四天王のメモ×2

 

120→125

〇〇S×300

スーパー〇〇S×150

四天王のメモ×5

〇〇の極意書1巻×50

 

125→130

スーパー〇〇S×400

ハイパー〇〇S×200

〇〇の極意書1巻×150

 

130→135

ハイパー〇〇S×400

〇〇S2×200

〇〇の秘伝書1巻×50

 

135→140

〇〇S2×400

スーパー〇〇S2×200

〇〇の秘伝書1巻×150

 

140~

極致の証×10

 

このように見ていくと、レベル120までは相当楽にレベルを上げることができ、レベル130まででも使用するのは所謂銅本なので、一気にキツくなるのはこれ以降のはず。

レベル5上限解放しただけでは上がり幅もたかが知れているため、まずは一先ずの目標に設定するのは125でよさそうですね。できれば130あるのがベストではあります。

130以降のレベル上限解放は趣味程度に捉えてもらってもよさそうですね。(能力の上がり幅は常に一定である以上元の能力値が高いほど上昇値の恩恵は受けづらくなるので猶更)

まとめ

というわけで結論は以下の通りです。

・レベルを上げることによるステータスの上がり幅は常に一定

・レベルを上げれば上げるほどステータス上昇による恩恵は薄くなる

・素材を鑑みると極意書までは比較的入手しやすいのでレベル130程度を目指すのが程よい

 

ちなみに極意書や〇〇S等のアイテムに関してはイベントで交換が可能である他、トレーニングエリアのゲンカイ突破エリアで大量に入手可能です。

ゲンカイ突破アイテムの効率良い入手方法に関しては今後紹介します。そちらをご参照ください。(とりあえずイベントステージで交換するのとトレーニングエリアでは最上位のステージを周回すれば多量に入手可能です。)

 

というわけでポケマスのレベル上限に関する記事でした。

もし誤っている内容等がありましたらXまでご連絡いただければと思います。

 

次回の記事は☆アップに関する記事になります。ではまた。

【ポケモンSV】DLC解禁による効率的な周回方法について

こんにちは、ハンターです。

 

本記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023 の38日目の記事です。

 

本記事ではポケモンSVのDLCが来たので効率的にテラパゴス及び新規パラドックス改修手順について触れていきます。

 

  • 下準備
  • 周回の順序とコツ
  • さいごに

 

続きを読む

【Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023 19日目】ポケマス1年の総括

アドベントカレンダーの時間だ!

 

こん◯◯は ハンターです。

本記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023の19日目の記事です。

adventar.org

 

この記事では私がかなり入れ込んでいるソシャゲであるポケモンマスターズEX(ポケマスEX)にて、2023年で何が起こったのか/何が実装されたのか等、その軌跡を追っていくぞ!(ストーリーは尺の関係上そこまで触れないかも)

余談はガチ余談なので飛ばしてくれてOK!

 

ちなみに投稿時期の関係上2023/1/1〜2023/12/19までの情報しか出せないからそこは勘弁してください!

※月末に実装されたキャラは翌月実装のキャラとして紹介を行います

※基本的に、月末アップデートは翌月のアップデートとして取り扱います(例:1月末尾のアップデートは2月分としてカウントする)

 

えー、こちらとしては細心の注意を払いアップデート等の情報を確認・調査しているのですが、誤っている場合等もありますのでその際はぜひご指摘ください。

 

 

1月

実装キャラ

キリカ(ふりそで)&マリルリ

ヒカリ(シーズン23)&オドリドリ

ルチア(シーズン23)&ガラルギャロップ

サナ&ブリガロン

ジコスカルネ&ディアンシー

ヒカリ&ミノマダム

 

強化キャラ

プラターヌ&ゼルネアス(星6EX実装)

カルネ&サーナイト(技2,4,5ボード拡張)

ビート&ブリムオン(技2,4,5ボード拡張)

カツラ&ギャロップ(ボード解放)

シズイ&アバゴーラ(ボード解放)

ククイ&ルガルガン(星6EX実装)

ミツル&エルレイド(技3強化ボード拡張)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

エピソードイベント 結成☆ドリームユニット

画像

 

悪の組織イベント 前編(ストーリー更新)

画像

 

ソロバトルイベント 目指せ大人のお姉さん

画像

その他注目のイベント

レジェンドアベンチャーユクシーラティアスレジロック

画像

 

特別なガチャの開催について

25連+選べる★5ポケマスフェスA開催(マジコスハルカ/コウキ&ディアルガ/レッド&カビゴン/ノボリ/グリーン(アナザー)/キバナ&ジュラルドン)

25連+選べる★5ポケマスフェスB開催(マジコスユウキ/マジコスコルニ/マジコスヒカリ/マジコスシロナ/ライヤー/クダリ)

 

謹賀新年チケット専用ポケマスフェス開催

 

その他新要素/追加要素について

星3草タイプ装備実装

トレーナーズサロンにヒカリが招待可能に。

レジェンドアベンチャーにて、TOP100までのプレイヤーがゲーム内で確認が可能に。

主人公の見た目変更が可能に。

各バトルの他ユーザーのクリア情報、及びクリア時のリプレイの確認が可能に。

 

この月の総括

年始めというのもあって恒例の選べるBサーチが3種開催された。

また、その他にも特定の期間にログインをすることで、限定キャラ等が引ける可能性のあるチケットが計22枚配布された。
これらのBサーチイベントは去年も行われているのだが、来年以降も定番にしていくのかは不明。2024の正月にも注目が集まる。

また、レジェンドアベンチャーのランキングがゲーム内で確認できるようになったのはこの月から。

今までは運営の公式X等のポストで最大連勝数等しか確認できなかったが、これが確認できるようになったことでランカーたちが名を連ねるために奮って参加するようになり、一部ユーザーの盛り上がりに間違いなく拍車をかける要素となった。

このランキング機能については、今後のポケマスにも大きく関わる要素となる。

細かい部分にはなるが、この時からクリア編成確認・リプレイ確認機能が追加された。

これにより、バトルへの参入ハードルが多少緩和されることとなったほか、超高難度コンテンツへの参入も以前よりやりやすくなった。直近では究極高難度バトルで本機能を使用した方も多いのではないだろうか。

 

個人的な感想(余談)

全プレイヤーから待望されていた最強バディーズ、プラターヌ&ゼルネアスの星6EX化がついに実装…!

ということでこの月に自分は爆強化されたゼルネアスをひたすら使っていましたね。初手でB技を撃つことが前提になりがちなプラターヌとサポートEXのボルテージ2倍効果は流石に相性が良すぎる!

あと個人的注目の強化キャラは恒常ミツルくんかな?

今までバフが急所+1のみのクリティカット、A+1C+1命中+2のT技…と流石に貧弱だったものがボード拡張によりクリティカットで急所+3、T技はAC命中+2に強化されて単体運用がやりやすくなった他、素早さ↑時B技威力上昇5まで入手したことで、サイトウに並ぶ強力な格闘アタッカーへ変貌したことは流石調整の上手さに定評のあるポケマス運営くんといったところですね。

あとこの月の新規サロンキャラのヒカリ&ミノマダムミノマダムってなんだ…?と思ったけどどうやら殿堂入り後に戦うことができるヒカリが使用してくるポケモン*1の模様

そこまで見てるとは…恐ろしいぜポケマス。

 

2月

実装キャラ

バレンタインマオ&タルップル

バレンタインカミツレ&トゲチック

ジコスフラダリ&ボルケニオン

リラ&カビゴン

マチエール&クロバット

マツバ&ゴース

 

強化キャラ

プラターヌ&ゼルネアス(技3ボード拡張)

ダンデ&リザードン(BD技追加)

ビオラ&アメタマ(星6EX解放)

シキミ&シャンデラ(ボード解放)

ヒョウタ&ズガイドス(ボード解放)

スモモ&アサナン(ボード解放)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

エピソードイベント 届け料理人の心意気!

画像

 

悪の組織イベント 後編(ストーリー更新)

画像

 

タマゴイベント にゃーにゃーにゃー!

画像

 

その他新/更新要素等

タマゴバディーズとしてアローラニャース・ガラルニャースが新たに実装。

トレーナーズサロンにマツバが招待可能に。

 

この月の総括

ダンデ&リザードン約700日ぶりの復刻となり話題に。これで2021年に実装されたマスターバディーズは全て復刻が開催されたことになった。

3月が3.5thアニバーサリーで目前というのにも関わらず、 既存バディーズの強化・新規キャラ実装・ストーリー更新…と変わらずに運営を行うところはさすがポケマスEXといったところ。

 

個人的な感想(余談)

先月に続きプラターヌ&ゼルネアスがボード拡張により強化。

特に登場時急所率アップG1を会得できるようになったことにより、クリティカット+を使用するのみでそのほかの特殊攻撃系バフは全て揃うようになったのは結構やりすぎでは?と思いました。(その他のボードも噛み合いが強く、非常に強力)

またダンデ&リザードンにBD技が実装されたのもこの月。

正直キョダイゴクエンが超性能で実装されたり、BD技関連の強化ボードが来るかと思ったが、特に何もなかったのはちょっと残念だった思い出。

非常に印象的だったのはタマゴイベントで入手できるアタッカーロールのガラルニャースを進化させると入手できる、てっていこうせんを覚えたニャイキング。

このてっていこうせんが非常に強力で、チャンピオンバトル鋼弱点であれば、2000pt攻略もかなり余裕をもって可能であり、タマゴバディーズでも戦うことが出来ることを知ったのがちょうどこのタイミングでした。技威力の高さは強さに直結するんだなぁ…

また、マジコスフラダリの実装により、Cカルム/Cセレナ/Mフラダリの編成が組めるようになり、カロス水編成の結論が組めるようになりました。

現在ですら強力なこの編成は当時では過剰という域を超えており、チャンピオンバトルですら蹂躙できてしまう圧倒的な性能…これこそが私の求めていたポケモンマスターズEX…!フハハハハ!

かなり驚かされたキャラ実装として、マチエールとリラ同タイミングで実装されました。

マチエール→ハンサム→国際警察→リラと繋げることができるのほんと何事だよ…このタイミングで実装するの天才すぎるやん…強…といった感想を抱きました。やっぱポケマスのストーリー班はバケモンですわほんと。

 

3月

実装キャラ

マリィ(ネオ・チャンピオン)&ガラルファイヤー

ホップ(ネオ・チャンピオン)&ガラルサンダー

ビート(ネオ・チャンピオン)&ガラルフリーザ

ボールガイ&モロバレル

ユウリ&バチンキー

 

強化キャラ

マチス&ビリリダマ(星6EX解放)

主人公&アチャモ(ボード解放)

カンナ&ラプラス(ボード解放)

ワタル&カイリュー(技3ボード拡張)

ハルカ(アニバーサリー22)&ラティアス(技2,4,5ボード拡張)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

ネオ・チャンピオン みんなで勝ち取る未来

画像

 

ソロバトルイベント 彼らと過ごす素敵な日

画像

 

エピソードイベント ガラルのボールマニア?

画像

 

その他注目のイベント

レジェンドアベンチャー(ファイヤー・ラティアスカプ・ブルル

画像

 

タマゴイベント タマゴがほしいボル?

画像

 

どく装備イベント どく装備を集めるボル!

 

探索イベント ボールポケモンを探せ!

画像

 

その他新要素/追加要素について

トレーナーズサロンにユウリが招待可能に。

星3タイプ装備実装

チームの保存数が30→100へ拡張。

ポケモンセンターによく登場するようになる」の設定を行っているバディーズのフィルタリングが可能に。

サロンの模様替え機能が実装。ポスターやグッズをサロン内に配置できるようになった。

ポケモンセンターの内装がリニューアル/中央にある電光掲示板に現在開催中のイベント表示されるようになり、さらにそこからイベントページへ直接飛べるようになったことにより、よりイベントへのアクセスがわかりやすくなった。

レジェンドバトル:テラキオン追加

画像

 

この月の総括

アニバーサリーということで恒例のマスターバディーズ3組追加。

今までの2-3周年ではアニバーサリー衣装が実装されていたが、昨年12月から始まった「ネオ・チャンピオン衣装の流れ」がアニバーサリーにも影響し、本イベントに登場するバディーズもネオ・チャンピオンの称号を冠している。

また、前年の2.5thアニバーサリーではフェス限定バディーズとしての実装だったが、今年はマスターバディーズの実装となっている。3組なのは変わらず。

キャラ実装数といった面で見ると、他の月よりも少し控えめであり、なかなか珍しいアニバーサリーでもあった。

周年ということもあり、UI面が大幅に改善。特に影響が大きいのは「チーム編成数の拡張」ではないだろうか。

各ステージごとにパーティを用意しているユーザーはもちろん、例えばレジェンドアベンチャーの連勝周回を行う場合は、複数パーティを保持しておきたいため、このアップデートは非常に高評価だった。(また、無料でチーム編成数が拡張されるといった部分も素晴らしい)

また、この月に開催されたポケマスデーにより、現在までに実装されているすべての恒常キャラのボード解放が完了した。今後は技3ボード拡張及び星6EX解放が主になる。

最後に、周年イベントとなる「ネオ・チャンピオン みんなで勝ち取る未来」の流れで「常識を変えるバディーズ」としてボールガイが実装された。

ボールガイに関するイベントは複数開催され、その姿はさながら3.5thアニバーサリー後夜祭。ユーザー需要わかってるんだなぁ…

また、ボールガイはバラエティバディーズとしての実装が行われている。

これはイーブイの日に実装されたコウキ・クリス・コトネ以来ではあるが、当時のバラエティバディーズとは異なり、「プレゼント付きBサーチ」が開催された。*2

今後しばらく、バラエティバディーズの実装ではこのサーチが開催されることとなり、有償ダイヤさえあれば低い敷居でバディーズの確保が可能、といったポジションとなる。

 

個人的な感想(余談)

流石にアニバーサリーということもあり語ることが多すぎる…

まずは3.5thのマスターについて。

3体の性能は、マリィ:高火力高耐久のアタッカー・ホップ:BDSデバフを扱えるテクニカル・ビート:各種バフを使用できる強力なバッファーとなっており、個々で見ると散らばっているようにも見える3キャラだが、合わせると様々な要素が噛み合い非常に強力な編成となるのが素晴らしい!組み合わせがガラルライバル三銃士なのもGood。

性能面で注目したのはビート&ガラルフリーザー、バフが全体にAC急所+2に加えて物理特殊ブースト+1まで扱うことが出来るほか、シンクロ技により全体のBDを1段階上昇させつつ次回ゲージ消費0状態にすることが可能。耐久面のバフを補う速度は決して早くはないものの、マスターパッシブが「ガラルの先導」ということもあり、バフがなくても高耐久であるため、無理なくダブルアタッカー編成に組み込めるのがすごいところ。

…というわけで様々な編成に組み込んで使用しています。最近は毒アタッカー編成や鋼ガラル編成に組み込むのがトレンド。

あとはやっておかなきゃならない話題はやはりボールガイ

ネタ的なポジションはしっかり確立させつつもパシオのキャラクターを用いて深いストーリーに仕上げているのはもはや安定のクオリティ、俺たちの信じたポケマスストーリー班といったところ。

性能的にはレジェバトで非常に強い立ち位置のキャラというのがなんとも渋いポジションでいいよね…派手過ぎずかといって弱いわけではない、素晴らしいポジション。

イベントをクリアすることで各種ボールのレプリカをもらうことができるんですけど、これが意外と嬉しかったり。原作のアイテムアイコンをポケマスで見ることが出来ますしね。

レジェンドアベンチャーはファイヤーが襲来、一部のパシオ民は「春が来た」とか宣っていた気がしたけどこれはいつも通り。自分はクリス&スイクン単騎が出来るということで60連勝付近まで挑戦を行いました。

一部戦闘は非常に厳しかったけど、ファイヤー戦では例えばマジコスマツバとシルバーのダブルホウオウ編成で攻め立てる編成が通用することがわかったりと新発見も多いチャレンジとなったなぁと、レジェアドはいいぞ。

あとユウリ&バチンキーの略称が油淋鶏なのはやっぱおかしいと思うんだよね、うん。

 

4月

実装キャラ

ダイゴ(スペシャル)&ムーランド

サナ(スペシャル)&クレッフィ

コトネ(スペシャル)&ゴマゾウ

ヒガナ(スペシャル)&フォクスライ

カンナ&パルシェン

シバ&イワーク

ダイゴ&ユレイドル

 

強化キャラ

ツツジノズパス(星6EX解放)

カトレア&ランクルス(技3ボード拡張)

ダイゴ&メタグロス(技2,4,5ボード拡張)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

1日限定!特別イベント みんなでゆびをふーる

画像

 

スペシャルコスイベント 事件の謎を追え! 前編

画像

 

スペシャルコスイベント 事件の謎を追え! 後編

画像

 

トレーナーズファイル カントー四天王 前編

画像

 

その他注目のイベント

特別イベント パシオでお手伝い!

画像

 

その他新要素/追加要素について

トレーナーズサロンにダイゴが招待可能に。

チャンピオンバトルエリートモードの1バトルごとのポイント上限が2000→2500へと引き上げ。これに伴い合計ポイントも12500ptまで引き上げられた。

チャンピオンバトルのポイント更新により、エリートモードの新たなオプションも複数追加された。

この月のポケマスデーから「過去に実装されたマスターバディーズの復刻」を行うようになった。12月現在、毎月マスターバディーズのキャラ復刻が行われている。

 

この月の総括

ジコスルザミーネ復刻により、2021年に実装されたすべてのマスターバディーズが復刻済みとなった。

これ以降はポケマスデーのたびにマスターバディーズの復刻が行われることとなり、今までよりは多少入手の敷居も下がった…と考えられる。

また、システム面での大きな変化で外せないのはやはりチャンピオンバトルエリートモードのポイント引き上げ+オプションの追加だろう。

特にオプションの増加の影響は大きく、例えば「非抜群時P技B技BD技軽減8」等の登場により、攻略の編成幅がグンと広くなり、2000ptの時よりもより自由に攻略が可能になった。

また、チャレンジャーはポイントを今まで以上に過剰に盛るといった遊びもできるようになったため、今まで以上に遊びの幅が広がるようになったともいえるだろう。

さらに、トレーナーズファイルイベントが開始されたのはこの月から。各トレーナーにスポットを当てて描いていくイベントということもあり、ストーリー内容については非常に好評だった。

このようなイベント形式は初の試みでもあり、そういった点では革新的ともいえるだろう。

 

個人的な感想(余談)

修羅の月でした…というのもスぺコスとバラエティ全部確保したので…

この月からはマスターバディーズの月1復刻が当たり前になったりもしたので、所持していない人は一生石コナ状態*3ってことなので恐ろしいね…

チャンピオンバトルのオプション増加は本当に素晴らしく、今まで見向きもしなかった私の中ではサロンキャラ等を活かすことはここから増えた印象。ゲームバランスを整えるのが本当にうまいんだよな…

あと強化によって完全体となったカトレア&ランクルス、こいつはマジでヤバくて弱点相手に持っていくと強すぎて笑っちゃう性能をしています。具体的には

・抜群時次回消費ゲージ無によるサブアタッカー性能の拡張

・特攻アップ分威力上昇/技ゲージ分B技威力上昇によるP・B技の強化

・T技の技後急所率アップ2の追加

といった感じ。

恒常キャラのこういう汎用性よりも尖った性能になっている感じが大好きなんですよね…

というわけで思考停止EXしました。青色できれいね。

この月でかなり印象的だったイベントは「パシオでお手伝い!」ですかね。

ヒントが出されており、ヒントに応じた場所とバディーズを引き連れてクリアすると報酬がもらえる、といった形式のイベントでした。

最終日のお題とか普通に難しくて笑っちゃった記憶あります。いいぞもっとやれ。

 

5月

実装キャラ

ジコスハウ&カプ・コケコ

ジコスマツリカ&カプ・レヒレ

ジコススイレンカプ・テテフ

ジコスアセロラカプ・ブルル

ワタル&ハクリュー

キクコ&アーボック

アセロラジュペッタ

 

強化キャラ

主人公&ソルガレオ(星6EX解放・技3ボード拡張)

マツリカ&グランブル(星6EX解放)

ヒビキ&ヒノアラシ(技3ボード拡張)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

悪の組織イベント 前編 エーテル財団を調査せよ

画像

 

ソロバトルイベント ファッションウィーク

画像

 

トレーナーズファイル カントー四天王 後編

画像

 

悪の組織イベント 後編 ポケモンを守る人の手

画像

 

その他注目のイベント

タイムアタックイベント めざせベストタイム!

画像

 

レジェンドアベンチャーエンテイアグノムコバルオン

画像

 

新要素/追加要素について

トレーナーズサロンにアセロラが招待可能に。

チャンピオンバトルでエリートモードのオプション構成を4つまで保存が可能に。また、保存した構成を使用できるようにもなった。

レジェンドアベンチャーの告知画像が豪華になったのはこの月から。

 

この月の総括

特に革新的な事象等はなく、いつも通りのポケマスが展開されていた。

強いて言うなら、この月がアローラ悪の組織編イベントが開催されたことから、アローラ組に強化が入ったりアセロラをサロンへ招待できるようになったりとアローラ色の強い月になっていたと考えられる。

 

個人的な感想(余談)

この月での注目はやはりマジコスアローラ、特にこの中でもジコスアセロラは突出した強さを持っていたように感じらますね。(僕が好きなのはマジコスマツリカ、でも電気統べでめっちゃお世話になったマジコスハウもいいんだよな)

翌月に実装されるセキ&リーフィアとの相性は抜群で、強い草編成を組むうえで間違いなく要のバディーズになっていたと思います。

また、ヒビキ&バクフーンが圧倒的に強化されたのが一番印象に残っていますね。B技の強化もそうですがバフでスペアを使用するだけでC+2急所+1が可能になったのが大きく、例えばマジコスマツバ/シルバー/ヒビキの編成で2500pt等倍攻略が行けるのは編成のビジュアル的にも最高でしたね。

総括にも書いた通り本月はアローライベントこそはあったもののかなり静けさのある月だったように思えます。その分来月の気合の入り方がすごかったので納得ではあるんですけどね。

 

6月

実装キャラ

セキ&リーフィア

カイ&グレイシア

ミナキ&スイクン

ジコスシルバー&ニューラ

セキ&シャワーズ

 

強化キャラ

ジコスマツバ&ホウオウ(技2,4,5ボード拡張)

ジコスハルカ&バシャーモ(技2,4,5ボード拡張)

ユウキ&ジュカインメガシンカ追加)

ホミカペンドラー(星6EX解放)

ギーマレパルダス(技3ボード拡張)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

エピソードイベント 遠い過去からの旅人たち

 

ソロバトルイベント クリスの困りごと

画像

 

エピソードイベント 駆ける北風を追う男

画像

 

その他新要素/追加要素について

星3フェアリータイプ装備実装

星3こおりタイプ装備実装

トレーナーズサロンにセキが招待可能に。

一部アイテムの所持上限数が99999→999999へ拡張。

チーム編成フィルタに「このバトルの対象」が追加され、ボーナス対象キャラをソートしやすくなった。

 

この月の総括

ついにヒスイ地方からバディーズが実装されることになった。

セキ及びカイのマスターパッシブスキルは「シンオウの闘志」及び「シンオウの信念」となっており、これにてようやくシンオウ地方のマスターパッシブ3種が揃うこととなった。

また、マスターバディーズが初出のキャラをサロンに招待できるようになったのはこれが初。

アイテムの所持上限解放は今までバディドロップをカンストさせていたユーザーにとっては非常に助かるアップデートになっていたのではないだろうか。

ミナキ&スイクン実装にあたり、Xの企画でアンケート形式でどのバディーズと組むことになるかのアンケートが行われたりもした。

その他には、公式Xでセキとカイのボイスドラマが公開されたりと、この月は特に広報に力を入れていた印象を持つ。

 

個人的な感想(余談)

スイクン実装だあああああああああああああああああああああああああああやったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

といった月でした。

カイのバケモンみたいなキャリー性能とセキ・マサル・マジロラの最強草編成はもはや最強すぎて笑ってましたね。個人的にはカイとスズナユキメノコを組み合わせるのが好きです。

ミナキはアタッカーでありながら妨害状態や状態異常、デバフまで扱うことが出来るトリッキーなキャラ最高でした。特にシンクロ技が強すぎる…!(あとB技のムービーがマジでかっこいいから全人類見てくれ!!!!!)

あと個人的には新しくユウキ&ジュカインメガシンカ実装されたというのは大きかったかも、というのも、今までメガシンカキャラのB技威力は通常のバディーズよりも抑えられてしまうといった制約のようなものがあったのですが、ユウキにはそれがなかったのでワンチャンメガシンカの上方修正があるのでは!?と期待したりもしました。

…まあ特に来てないんですけどね。*4

あとはPレターにて発表された水統べイベントでTLが大いに盛り上がっていたように感じられます。実際どのようなイベントなのかはやってみないとわからないというのもあり、うっきうきでPレター音読をしていた記憶がありますね。

 

7月

実装キャラ

カイ&ブースター

フウ(シーズン23)&ジラーチ

ラン(シーズン23)&テッカグヤ

ローズ&ダイオウドウ

オリーヴ&ダストダス

カキ&ウインディ

マオ&マシェード

 

強化キャラ

ホップ&ザマゼンタ(星6EX解放)

ユウリ(アナザー)&ウーラオス(技2,4,5ボード拡張)

イブキ&キングドラ(星6EX解放)

グリーン&ピジョット(技3ボード拡張強化)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

エピソードイベント 離れ離れの双子星

画像

 

悪の組織イベント 前編 千年先を憂う者たち

画像

 

トレーナーズファイル アーカラ島の情熱

画像

 

その他新要素/追加要素について

星3みずタイプ装備実装

トレーナーズサロンにカイが招待可能に。

スコアアタックイベント初開催

レジェンドバトル:ライコウが追加

画像

 

その他注目のイベント

スコアアタックイベント みずを統べるもの

画像

 

この月の総括

4月末から告知が行われていたスコアアタックイベントがついに開催された。

これにより、レジェンドアベンチャーに並ぶ定番の高難度コンテンツが新規に実装されることとなった。(ここから先、レジェンドアベンチャーとスコアアタックイベントが交代交代で毎月開催されるようになった)

このイベントでは最初からランキングの確認が可能であり、さらに1万位以内に入賞することでエンブレムの入手も可能であったため、レジェアドよりも気合を入れてプレイしたプレイヤーも多かったのではないだろうか。

それ以外で特徴的なのは、季節イベントである離れ離れの双子星。

このイベントでは、マスターバディーズであるアオギリが登場。これに伴い6/25からの復刻にはアオギリカイオーガが出現しており、季節イベントの登場キャラに合わせてマスターバディーズが復刻されるというのはこれが初。

季節イベントの告知映像は七夜の願い星ジラーチのオマージュとなっており、こちらもかなり力が入っていた印象。

新コンテンツ及びストーリーによって大いに盛り上がった一方、特にUI面でのアップデート等は行われなかった。

 

個人的な感想(余談)

この月はね、何から話すべきか…

まずはやはりアオギリジラーチの関係性について、これについてなのですが、ポケマスでここまで話していいんだ…といった感想を抱きました。アオギリジラーチの関係性はうっすらとゲーム本編(AS)にて語られているのですが、深堀は一切されていない要素であるため、こう…外伝ゲームで日の目を見ることが許されているということにかなり驚きました。

実装されたバディーズではラン&テッカグヤは、変化技を使用することで物理ブーストを盛ることが出来る(≒能動的に物理ブーストを盛ることが出来る)ため、超火力ギガインパクトで非常に高い殲滅力を持っています。チャンバト等倍2500ptも余裕です。

また、悪の組織編で実装されたローズ&ダイオウドウも非常に好み。3月の余談にてお話しした通り、Cビート、バレマリィ、ローズの組み合わせが非常に噛み合いが良く(全体殲滅はローズのP技/火力補強はバレマリィのゾーンとビートのブースト/バフはマスターパッシブ及びビート君のT技/ゲージに関してもCビートのシンクロ技で問題なし)、現在の3000ptでも問題なく勝利できる強さになっています。成長したビート君と組み合わせることが出来るといった点も加味して芸術点の高い編成となるため、本当におすすめです。組める奴はぜひ組んでみてくれよな。

ホップくんについてはボード拡張されてからがすべてだと思うので来月にお話ししようと思います。

最後に水統べについて。

初見でまずは難易度を確かめるためにカスミ1000ptを挑んだりしてみたのですが、無策での突破はまあ無理、作戦を練って編成を突き詰めて過酷な運ゲーを乗り越えてようやく勝てるといった難易度なのが最高にポケマスをしてると思いました。

本イベントでは情報無しで初日に30万付近まで伸ばすことをやってました(これもなかなか過酷だった)。その後40万のスコアをたたき出している人がいてすげーなー…となった記憶があります。ポケマスの””上””はガチ。

あとメインの報酬がすべて入手できるスコアのラインであれば、簡単すぎはしないけど難しすぎることもない、といった部分も良い塩梅だと思いますね。

エンブレムは23,4万くらいあれば入手できたのかな?(ここは把握できてないです)このラインになるともう少し難易度が上昇するのでモチベーションの高い方はさらにモチベを上げられるイベントになったかもですね。

とにかく、終始好印象なイベントでした。

 

8月

実装キャラ

ダンデ(アナザー)&ドラパルト

ユウリ(アナザー2)&エースバーン

ゴジカ&シンボラー

ドラセナ&ドラミドロ

ネモ&パーモット

マサル&レイスポス

カルム&フォッコ

 

強化キャラ

ホップ&ザマゼンタ(技3ボード拡張)

マイ&ウインディ(星6EX解放)

アーティ&ハハコモリ(技3ボード拡張)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

悪の組織イベント 後編 エールが きこえーる!

画像

 

18タイプ日々更新! タイプバディーズの集い

画像

 

エピソードイベント 戦ろう ポケモン勝負!

 

特別バディーズイベント マサル&レイスポス

画像

 

特別なガチャの開催について

最大100連!無料10連Bサーチ

画像

 

その他注目のイベント

レジェンドアベンチャー(ファイヤー・ユクシーラティアス

画像

 

その他新要素/追加要素について

新ロール、スピード・フィールドが実装

トレーナーズサロンにカルムが招待可能に。

エリアをクリアした際に、次ステージへ移動できるボタンが実装

ストーリースキップが行えるタイミングが変更

 

この月の総括

周年の前の月、ということで前夜祭が開かれるわけだが、非常に大きなイベントがあった。

・新ロールの追加

・まさかのパルデア地方のバディーズ初実装

ビッグすぎる。特に新ロール追加はあまりにも大きすぎるイベントである。

今までアタッカー・テクニカル・サポートで完結していたのだからこれ以上のロール追加に驚いたが、ロールとしての性能はこれら3種がベースとなりつつも異なる性能として仕上がっているので新ロールだから弱い、といったことは起こり得なかった。

これがデカ過ぎて他が霞みがちだが、恒常バディーズが約半年ぶりに実装された点も注目すべきポイントだろう。2022の恒常バディーズをみていくと5月に実装されたシンオウ四天王・11月に実装されたアクロマ/ヒュウといった感じで、大体半年周期くらいでの恒常実装がポケマス君のペースなので、久々の実装かと思いきや平常運転のペースでもある。

これらは「18タイプ日々更新! タイプバディーズの集い」インベントに合わせて実装された。

上記イベントではポケマスでしか見られないようなバディーズたちの掛け合いを見ることができ、これが18タイプ分もあったのでボリューミーなテキスト量となっていた。

前夜祭での100連無料Bサーチは恒例とはなっているが今回も開催。

あとは新ロールであるフィールドロールを持つマサル&レイスポスが配布されたこともかなり大きいだろうか。多少イベントを周回する必要はあったものの、周回さえ行えば技レベルやのびしろを集めることも可能だったため、非常に良心的なイベントに仕上がっていた。

 

個人的な感想(余談)

基本総括に書いたとおりなのですが、前夜祭でパルデア実装!?前夜祭なのに新ロール追加!?ポケマスどうなっちゃうの~~~~~~~??????????となっていました、ハイ。

ネモのイベントに関してはSVのいくつかのイベントオマージュがあったりとかなり面白かったですね。

あと地味に強いのは次ステージの表示機能。新イベントや復刻イベント等がさらにサクサク進めることが出来るようになって素晴らしいですね。(ただストーリーの場合はストーリーのタイトルを確認できない場合もあります。そこはまあ仕方なし)

最後にホップ君の強化についてですが、プラターヌ&ゼルネアスが強力な強化を施されていただけにちょっと強化幅が寂しかったので自分的には悲しみを背負いました。

さて、少し悲しい感じにはなってしまいましたが周年にフルスロットルなポケマスEXくん、いったい9月にはどうなっちゃうのかをご確認ください。

 

9月

実装キャラ

レッド(ネオ・チャンピオン)&フリーザ

リーフ(ネオ・チャンピオン)&ファイヤー

グリーン(ネオ・チャンピオン)&サンダー

リッカ&ブースター

キリヤ&ルガルガン

ランス&ゴルバット

ラムダ&マタドガス

アテナ&アーボック

アポロ&ヘルガー

サカキ&ニドキング

クロツグレジギガス

ケイト&エアームド

リーフ&ピクシー

ラジュルネ&レジアイス

主人公&レジスチル

ジュン&ロズレイド

ライチ&メレシー

ハヤト&ピジョット

マーシュ&クチート

 

強化キャラ

ジコスレッド&リザードン(技2,4,5ボード拡張)

ジコスグリーン&カメックス(技2,4,5ボード拡張)

カミツレ(アナザー)&エモンガ(技2,4,5ボード拡張)

トウコ&ポカブ(技3ボード拡張)

キョウ&クロバット(星6EX解放)

ジコスセレナ&ジガルデ(EXロール解放)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

ネオ・チャンピオン 三人三色の教え方

 

特別イベント 悪のカリスマを止めろ

画像

 

エピソードイベント 塔の王と舞台のマドンナ

画像

 

特別なガチャの開催について

有償ダイヤ!1日1回限定!★5確定11連Bサーチ

画像

 

フェス限定選べる★5チケット専用Bサーチ

 

11連+選べる★5シーズン限定BサーチA

11連+選べる★5シーズン限定BサーチB

11連+選べる★5シーズン限定BサーチC


15連+選べる★5ポケマスフェス

25連+選べる★5ポケマスフェス

 

11連+選べる★5スペコス限定BサーチA

11連+選べる★5スペコス限定BサーチB

 

その他注目のイベント

スコアアタックイベント でんきを統べるもの

画像


メモリアルチャレンジ レンタルバトルイベント

画像

 

その他新要素/追加要素について

星3ひこう装備実装

トレーナーズサロンにリーフが招待可能に。

悪の組織編完結

EXロール実装

デイリーミッションの改修

確定チケットで入手できる☆5バディーズの入手ラインナップが更新(サナまで)

「メイの星6EXを目指そう」キャンペーンが恒常開催に

オーキド&ミュウスペシャルミッションの内容改修&恒常開催に

デイリーチケットの実装・どうぐ交換所のラインナップ更新

ログインボーナスで登場するポケモンの種類を追加

 

この月の総括

今年の周年は、3周年を大幅に超えるイベント量と実装キャラ数となった。

まず、触れるべきは初の要素である「EXロール」について。

これはロールケーキを使用することで各キャラに実装されているロールを解放することが出来る。例えばレッド(ネオ・チャンピオン)&フリーザーにはテクニカルのEXロールが実装されており、特に何もせずともB技の威力が+50%される。

このロールケーキの入手方法は「有償限定のマスターフェス」でマスターバディーズを入手するか、毎日挑戦!地方バトルで入手できるチケットを交換することで手に入る「ロールケーキのメダル」を交換することで入手が可能。

ネオ・チャンピオン実装当初はメダルの入手難度が高いためEXロール解放の難易度も高いように思えたが、以後のフェス限Bサーチでは対象のキャラを入手するたびに星5のびしろ及び対象のキャラのEXロールにかかわるロールケーキのメダルを4枚入手できるようになっているため、敷居が高すぎるといったこともなくなった。

また、本月のポケマスデーのマスターバディーズ復刻から、復刻マスターバディーズのEXロール解放が行われるようになった。これは現時点で毎月EXロールが解放されて行っている

強化キャラでは、カントーネオ・チャンピオン実装に伴ってマジコスレッドとマジコスグリーンのフェス限定ボードが拡張された。

すでに先行してマジコスリーフのボード拡張が行われていたため、これでようやく3人そろい踏みとなった。

また、デイリーミッションの大幅な更新が加えられたのも本月から。今までは用意されているミッションをすべてクリアすることでようやくダイヤ等の報酬が入手できたのだが、この更新により、10個あるうちのミッションのどれか7つを達成するだけでデイリー報酬を受け取れるようになった。

これにより、いくつかのデイリーをやり逃した場合でも報酬が貰えるようになり、よりプレイの敷居が下がったといえるだろう。

これは周年定番だが、☆5確定チケットのラインナップ更新も本月に行われた。これによりヒュウ・アクロマ・サナの入手難度が大幅に下がった。

また、定番として、選べるガチャが各種開催。特にシーズン選べるとスぺシャルコス選べるは非常に豪華で、シーズンは今年のバレンタインまで、スペコスは4月のキャラが自由に選択可能となっている。

しかも、シーズンに関してはロールごとにサーチが分けられていたため、未所持だったバディーズを入手する大きな機会になった。

さらに、新たな試みとして「有償ダイヤ!1日1回限定!★5確定11連Bサーチ」が開催され、有償ダイヤは使用するものの、低コストで恒常ガチャを引くことが出来たり、周年のビンゴミッションを達成することで入手できるチケットを使用して「フェス限定選べる★5チケット専用Bサーチ」からN,キバナ,マリィのサロン限定バディーズを選んで入手することもできた。

その他、選べる15連では2.5周年キャラを自由に選ぶことが可能で、とにかく今までに実装されてきた過去の強力なキャラを一気にそろえることが出来るチャンスとなっていた。

また、「特別イベント 悪のカリスマを止めろ」ではマルチバトルでそれぞれミッションが用意されており、ミッションのクリア累計数で全体に配布される報酬が豪華になっていくといったイベントとなっていた。

これもレイドボスを攻略するようなイベントで非常に珍しい形式である。

また、悪の組織編ではロケット団幹部とサカキがバラエティバディーズとして実装された。計5組の実装となったのだが、なんと今までのバラエティバディーズとは異なってイーブイの日のコウキ・コトネ・クリスと同様のステップアップ/通常のガチャ形式になり、これ以降のバラエティガチャはすべてステップアップ形式で開催されている。つらい

話題は変わるが、ポケマスデーにおいて、マルチコンテンツを攻略することで今までは「タイプ星3装備1つ」「育成アイテム」の2種が主に交換できたが、これに加えて本月から配布星5であるメイ・アセロラチェレンといったキャラのわざレベル上げが出来るようにもなった。これにより、貴重な技のアメを使用せずとも強化できるようになったのは大きい。

さて、長くなってしまったが最後にもう一つ。

本月のバディーズ実装数はBPバディーズやサロンバディーズを含めると計19体が実装されており、この実装数は2023年では当然最多の数となっている。

流石周年ということもあり、容赦のない月であった。

 

個人的な感想(余談)

えー、周年です。実装キャラ数が多すぎて本当に過酷な月でした。

話したいことが多すぎて逆に話せないやつなんですけど、とりあえずカントーネオチャンのbgmが最高でした。マジで今年一番強い。

次にグリーンチャンがヤバいです。最初見たとき何かの見間違いかと思いました。見間違いじゃなかったです。

レッドチャンもヤバいです。なんかよくわからんけど火力がまずヤバいし確定で相手を氷にできます。本当に何??????

リーフチャンもヤバいです。火力がヤバいのもそうなんですけどデバフえぐいし自身の耐久力もかなり高いのでタンクが出来ます。テクニカルなのに。

というわけでまずはマスターが意味不明な性能でしたという話でした。

あとはロケット団Bサーチ、本当にヤバかったです。バラエティでもまあプレゼント付きガチャあるだろうし大丈夫だろうと高を括ってました。まさかのステップアップ形式で死にました。

でも特別イベントの報酬でサーチでピックアップされていたキャラがランダムではありますが配布されたのでそこは本当にありがたかったですね。

選べるガチャが超豪華だったのは総括に記述した通り。

EXロールには相当胸躍りました。特にテクニカルにアタッカーロールとかマジコスセレナやマジコスルザミーネにサポートロール来たらヤバそう!とかそういう感じですね。

実際本月のポケマスデーでマジコスセレナが復刻され、EXロールであるサポートの解放が可能になりました。こうやってさらにシナジーが強化されていくのがまだまだのびしろを感じることが出来て最高ですね。

あとはWCS横浜で先行公開されたクロツグが実装されたのも本月…いや詰め込みすぎだろ!!!!!!!!となったのですが何とか引けて良かったです。

いや~…情報量が多いなこの月は!そんな月でした。

 

10月

実装キャラ

ショウ&ヒスイダイケンキ

テル&ヒスイジュナイパー

ネジキ&ジバコイル

ダツラ&テッカニン

フヨウ(シーズン23)&デスカーン

ツツジ(シーズン23)&デスバーン

アロエミルホッグ

 

強化キャラ

シキミ&シャンデラ(星6EX解放)

シトロン&エレザード(技3ボード拡張)

カルム(ネオ・チャンピオン)&ゲッコウガ(EXロール解放)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

エピソードイベント 見知らぬ土地で 共に

画像

 

トレーナーズファイル Wファクトリーヘッド!

画像

 

エピソードイベント 呪われたミュージアム

画像

 

その他注目のイベント

レジェンドアベンチャーレジスチルラティオストルネロス

画像

 

その他新要素/追加要素について

新装備として「スキル装備」が実装

画像

トレーナーズサロンにサカキが招待可能に。

クルティのポケマスガイドに「ポケマス大百科」が追加

どうぐの獲得場所をどうぐタップ時に把握できる機能の追加

 

この月の総括

本月は目玉イベントとしてテル・ショウが登場するイベントが開催され、例年通りシーズンのイベントとトレーナーズファイルのイベントも開催が行われている。

また、新要素に「スキル装備」が実装された。本装備は「スキルフェザー」という新たなアイテムを使用することにより、特定のタグを持つキャラの強化が可能になっているため、タイプ装備とは異なった強化幅を得られるようになっている。

大きなアップデート内容といえばこのくらいで、周年後というのもありさすがに前月と比較すると落ち着いているように感じられる。

 

個人的な感想(余談)

サロンについて、「サカキ、お前来てええんか?」と誰しも思ったはず。俺も思った。

この月でかなり大きいのは「ポケマス大百科」の実装によって新たに公開された新情報や「スキル装備実装」による新たな沼の開拓といった部分でしょうか。

外せない部分としてはセキ・カイにつづいて実装されたヒスイバディーズとなるショウ・テルの実装もありますね。まさかのストーリーではコウキ・ヒカリと鉢合わせるシーンも。

ショウテルとコウキヒカリとでそれぞれ担当声優さんが異なる部分が非ッッッッ常に好みでした。本当に良い。

 

11月

実装キャラ

レッド&フシギバナ

ジコスホミカ&ストリンダー

ジコスネズ&ストリンダー

リュウキ&バクガメス

ボタン&ニンフィア

イブ(ポケモンごっこ)&イーブイ

アユミ&イーブイ

ヨウ&エーフィ

ミヅキ&ブラッキー

 

強化キャラ

アイリス(アナザー)&サザンドラ(技2,4,5ボード拡張)

マーシュ&ニンフィア(星6EX解放)

リーフ&イーブイ(技3ボード拡張)

セレナ(ネオ・チャンピオン)&ゲッコウガ(EXロール解放)

 

開催された新規エピソード系統のイベント

エピソードイベント 最強シンガー決定戦!?

画像


エピソードイベント パシオでブイブイ

 

エピソードイベント 不思議探しにレッツゴー

 

 

その他注目のイベント

スコアアタックイベント ほのおを統べるもの

画像

 

タマゴイベント たくさんの可能性

画像

 

その他新要素/追加要素について

星3はがね装備実装

トレーナーズサロンにグラジオが招待可能に。

毎月10回限定 おとくなダイヤ バディドロップMプレゼントの販売開始

サイドエリアの追加

究極高難度バトル:揺らめく爆炎のリラの常設追加

画像

メインストーリー:謎の石編の追加

ギーマレパルダスの技3ボード拡張時に追加されたボードが修正

バディーズ検索のフィルタ機能に項目が複数追加

常設のバディーズサーチに「ミックスBサーチ」が実装

チャンピオンバトルエリートモードの1バトルごとのポイント上限が2500→3000へと引き上げ、これに伴い合計ポイントも15000ptに

 

この月の総括

11月はイーブイの日があることもあり、ボタン・イヴ・アユミの実装とリーフ・マーシュの強化、また、去年と同様にバラエティサーチにヨウとミヅキが実装されて再登場し、タマゴイベントまで開催されたことから、イーブイマンスリーであった。

また、本月からチャンピオンバトルの上限が3000ptに引き上げられた。4月の時とは異なり、オプションの追加も特になかったため、純粋に難易度が引き上げられている。

さらに今月から実装された「究極高難度バトル」、本ステージはレジェンドバトルと同様に常設のバトルイベントであり、クリア難易度が非常に高いものに仕上がっている。

ただし、クリアしてもダイヤが多少貰えるくらいで、攻略必須なコンテンツではない、チャレンジ要素のようなものになっている。

この究極高難度バトル実装に伴い、今まで「バディーズエピソード」となっていた場所が「サイドエリア」という名称に変更された。

最後に、この月から有償で一日最大9回までしか引けない「ミックスBサーチ」が初登場した。

このサーチでは「レッド&フシギバナ」がピックアップされているが、それだけでなく出現するバディーズの中には10月までに実装されたマスターバディーズを除くすべてのバディーズが登場する形式になっている。

そのため、恒常的にドリバルやチェッタ、リッカといった限定星4バディーズを狙えるようになった。

 

個人的な感想(余談)

イーブイマンスリーな11月!圧倒的ブイブイでしたね!

もちろんこの点に関しても非常に満足度が高い月でしたが、やはり外せないのは「ミックスBサーチ」の実装!最初は有償限定サーチと聞いていたので引くかは悩みどころだったのですが、なんと今まで実装されていたマスターを除く限定キャラがすべて出てくるという夢のようなサーチになっており、星5が出ると大体限定を拝むことが出来ます。こりゃ有償限定にする価値はあるわ…

また、究極高難度バトルが初実装されたのも11月からで、初回となるエンテイはいきなりの超性能で実装!体力が今まででは考えられないほどの異次元さとなっており、ギミックを正しく理解できていないとまずクリアは不可能と思えます。すげえもんがぶっこまれちまったぜ。

最後に、チャンピオンバトルのエリートモードのポイント上限引き上げについて。

確かに2500では物足りないと考えるようにはなっていましたが、500pt上限が増加するだけでここまで過酷になるとはね…となっていました。(以前の2000+@くらいの難易度になっている印象です。)

ただ報酬もその分増加したため、これは非常にありがたいですね。(とはいえシンオウやカロスが来たらどうなっちまうんだ)

 

12月

実装キャラ

キョウヘイ(ネオ・チャンピオン)&オノノクス

ビオラ(シーズン23)&ビビヨン

プラターヌ(シーズン23)&ゴーゴート

ミカン&コイル

 

強化キャラ

現時点では特になし

 

開催された新規エピソード系統のイベント

ネオ・チャンピオン 心をひきつける純真

画像


エピソードイベント 狙え!キラメキの1枚!

画像

 

その他注目のイベント

レジェンドアベンチャーエンテイユクシーカプ・ブルル

画像

 

その他新要素/追加要素について

星3むし装備実装

トレーナーズサロンにミカンが招待可能に

究極高難度バトル:凍てつく氷霜のネジキの常設追加

画像

ポケマス大百科の項目に「謎の石」追加

一部エンブレム(サトシイベントのもの)が未所持の場合は非表示に

新要素・サークルが登場

 

この月の総括

クリスマスイベントにレジェンドアベンチャー、ネオ・チャンピオンイベントと例年通りのイベントが行われた。

今回実装されたマスターバディーズであるキョウヘイ(ネオ・チャンピオン)は新要素となるイッシュサークル(物理)を所持しており、概要としてはゾーン版マスターパッシブといったところ。倍率は乗算であるため火力のさらなる上昇も期待できる。

特殊な点といえば究極高難度バトルの2つ目が早々と実装された点だろうか。

3つ目は来月実装が来るのか、しばらく間が空くのかは全く不明である。

また、12月に実装されたネオ・チャンピオン(マスターバディーズ)は1組のみ。これは昨今では非常に珍しく、2022春に実装されたマジコスセレナ以来となる。

ジコスシロナ(アナザー)と同様、翌月にマスターバディーズが実装されるのではないかといった話も出ているが、これといった情報は特に公開されていないため、不明である。

 

個人的な感想(余談)

もう12月です。早いね。

まだ月半ばということもあり、情報が出きっていない感は否めないのですが総括はしっかりとやりました。

今月注目すべきはやはりキョウヘイが持つイッシュサークルでしょう。軽減も火力増強も任意で発動できるのはゾーンとは異なった方向性の強さで、新要素を積極的に実装しようとする運営の心意気が垣間見えますね。

また、クリスマスイベントで実装されたプラターヌ&ゴーゴート草統べ専用みたいな性能をしててかなり面白いですね。来月猛者たちがどのような阿鼻叫喚を見せてくれるのかが非常に楽しみな性能に仕上がっていると考えています。

あと驚きなのは究極高難度バトルの実装ペースについて、先月来たばっかでもう実装されていたのがとても驚き。今後もこのペースで実装されるのであれば月の楽しみが増えますね。

 

さいごに

さて、以上がポケマスの1年の総括及び自分の感想垂れ流しとなります。なんか情熱をぶつけてたら終わってた…(ちょっと最後の方疲れちゃって文章が微妙になってたかも、申し訳ない。)

とりあえずの感想として、「システム面の改修が非常に多かった」「9月の実装キャラ数だけ異次元すぎる」「新要素が去年と比較してめちゃくちゃ多かった」、といったところでしょうか。ポケマス新時代の夜明けだったと感じました。

 

また、これらを踏まえて以下の感想を持ちました。

1つは非常にユーザーの意見を多く取り入れていることがわかりましたね。細かいUIの改善等はポケマスならではで最高だったと思います。

もう1つはポケマス挑戦の年だったのではないかと考えます。今までよりもより”攻めの姿勢”を強く感じました。

ともあれ、「これからのポケマスがどのように歩もうとしているのか」を見ることができたのではないかと考えます。来年はどのようにポケマスEXが躍進していくのかを見るのが楽しみです。

 

さて、20日目となる12/20に公開される記事はぼんじりさんの「検索処理高速化メモor自動化関連のアレコレ」となります。どういった内容になるか想像がつかないので非常に楽しみです。

 

本記事にて何かコメント等ございましたら記事へのコメント、またはX(旧Twitter)までお気軽にどうぞ。

 

では、またどこかで。

*1:BDSPだとゴミのミノを使用してくるため、フォルム違いではある

*2:昨年から行われている、恒常バディーズ実装時に開催されるものと同様のもの

*3:ダイヤの所持数がヤバい状態のこと

*4:2023年12月17日現在

【Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023 15日目】GBA海外交流会レポート

こんちゃす、ハンターです。

 

アドベントカレンダーの時間だ!

 

本記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023の15日目の記事です。

adventar.org

 

今回はワールドvsジャパンの3世代交流会に参加してきたのでそのレポートを書き綴ります。

画像

 

※注意:本大会ではPokémon ShowDownを用いたものとなります。嫌いな人はこれを機に慣れていってください

 

 

開催経緯

本大会のきっかけは、WCS2023横浜の最終日、ダメもとで会場での対戦募集を行ったところ…

 

このツイート内容が海外勢のコミュニティに拡散されたことにより、現地にいる三世代勢がこれを認知、そして

 

というわけで海外勢とのオフライン実機対戦が実施できたのでした。やったね。

この時の対戦ルールも後程説明を行う「オーレコロシアムルール」と同様。

この時はそれ専用にパーティを用意していなかったのでボックスにいたポケモンだけで適当に組んで対戦を行いました。

 

…その後、てるるさんを介して海外勢との交流が続き、12/9、ついに日本vs世界の戦いが幕を開けるのでした。

 

今大会の詳細なレギュレーション

詳細なレギュレーションは以下の通り。

  • 参加可能ポケモンは禁止伝説・幻を除いたすべてのポケモン
  • 対戦参加可能レベルはレベル60~
  • 見せ合いあり、6体から4体を選出する。
  • アイテム・ポケモンの種族重複不可
  • 相手のHPのみ数値を確認可能(これはポケモンコロシアムを用いた対戦は相手のHPが見えるという内容になっているため)
  • Best Of 3 set、すなわち2点先取した方が勝利できる対戦形式
  • 対戦にはshowdownを使用

 

名称が「オーレコロシアムルール」の通り、ポケモンXD 闇の旋風(かぜ)ダークルギアのクリア後に遊べるやりこみ要素である、オーレコロシアムと同様の環境で遊ぶことになります。

 

さて、日本の三世代ダブルでのメジャーなレギュレーションといえばバトルロードサマー2005・ゲーム部門で遊ばれていた、所謂05と呼ばれるルールとなるのですが、こちらは以下の通り。

  • 参加可能ポケモンは禁止伝説・幻を除いたすべてのポケモン
  • 対戦参加可能レベルはレベル1~50
  • アイテム・ポケモンの種族重複不可
  • 見せ合いあり、6体から4体を選出する。
  • 対戦には実機GBAもしくはポケモンコロシアム/XDを使用。(そのため、対戦環境によってはHPの確認が不可)
  • 1点先取

 

大きな違いとして挙げられるのはやはりレベル制限が異なること。オーレコロシアムルールではこのおかげでバンギラスカイリューといった進化レベルが51以上のポケモンを使用することが可能です。*1

また、レベル制限が異なるということはポケモンの実数値も大きく変化するということ。基本的にポケモンのレベルが上がるほど耐久もレベル50の場合より上昇するため、努力値が05の場合よりも自由に配分可能になります。

また、BO3形式ということもあり、1戦目で得られた情報を基に2,3戦目に臨むことが可能な形式となっています。これにより、勝ち試合も負け試合もどの程度情報を公開するか、秘匿するかが非常に重要になります。負け試合も油断できません。

 

自分の使用構築について

カス過ぎて記述することはあんまありませんが以下の通り。

 

ラティオス@ラム B40 C216 S252(特化グロスのコメット耐え) おくびょう

リフレクター サイキネ 10まんボルト まもる

 

ファイヤー@もくたん C252 / D28 / S228  (準速100族抜き・サンダーの10万乱数3割くらいで耐え) おくびょう

かえんほうしゃ オバヒ まもる めざ草

 

サイドン@せんせいのツメ A252 / B4 / D252 いじっぱり

ロクブラ じしん メガホーン まもる

 

ラティアス@クラボ H252 / B80 / S176 おくびょう  (ハチマキケンタのはかいこうせん確定耐え)

こごかぜ ドラクロ にほんばれ まもる

 

カビゴン@たべのこし H16 / A84 / B252 / D144 / S12 (A+1でウインディをじしんで確定)

のしかかり じしん まもる のろい

 

メタグロス@メタルコート H192 / A140 / S176  (準速60族抜き・187グロス地震耐え)

コメットパンチ じしん まもる だいばくはつ

 

コンセプトとしてはラティオスファイヤーの上から殴れる圧力を用意しつつ、相手の行動隙に合わせて壁を展開、展開後は壁を上手く使用して殴り合いを有利に進めていく構築…のはずだったんですけど、確認していただくとわかる通りスターミーがゲロ重、ケンタの処理ルートも安定していないため構築としては不十分のように感じられました。

壁構築を使用する場合でもやはり速度は非常に重要で、相手から殴られる前に壁を貼ることで初めてアドバンテージを取ることが可能です。(また、相手への圧力が強い盤面を作成することが重要)

今回は相手に対しての攻撃圧が足りなかったことが敗因であると考えます。まあ未熟さ故の敗北ということで納得ではありますね。

ちなみに今回戦ったパーティにはペルシアンが入っており、マジで鬼のように強かったです。このルールはやっぱ素早さが正義なんですわ。*2

 

対戦結果(ざっくり)

今回は代表5人がそれぞれBO3を行い、先に3点先取した方が勝ちというレギュレーションとなっています。

というわけで結果は以下の通り。

けつばん (×)  vs Sabaku      0-2

ハンター (×)  vs Nnico Iosi       0-2

スナドリ (〇) vs GrandmasCookin   2-0

ウホホウホ(〇) vs For 4LOM               2-0

stoic   (〇) vs Akiak                        2-0

 

初回で連続負けして万事休すか…?と思ったが日本のエースたちが3連勝ストレート勝ちですべてを取り返しに行きました。本当にありがとう。

 

各々の対戦結果や構築記事に関しては以下をご確認ください。(敬称略)

 

けつばん

missingno000.hatenablog.com

 

ウホホウホ

ameblo.jp

 

スナドリ

bo-man.hatenablog.com

 

stoic(後日記事が公開されるとのこと、公開次第載せます。)

記事公開されました

stoic4486.hatenablog.com

自分が書いている記事よりも圧倒的な記述量&考察量、参考になります。

 

海外環境との差異について

まず、海外環境はギミックを落とし込んでいる場合が多いように感じました。

例えば「リフレクター」「ひかりのかべ」で撃ち合う構築に関しては今まであまり出てきませんでしたし、「ねこだまし」「てだすけ」のような技や特性「ひらいしん」をうまく使った構築等、これ以上広がることがないと思ってたダブル環境に新たな兆しが見えたような気がしてます。

日本ではどちらかといえば上からぶん殴りつつ受け耐性とまもるで相手の攻めを凌ぐというのが定番の構築方法だった…というよりみんなそれやってた気がしたのでそりゃ環境が動かないわけですわ(とはいえそれは弱いわけではないし本環境でも十分通じるとは考えている/レベル100ルールはポケモンの耐久が多少上昇しているので攻め手側は多少不利なのはあるけども…)

また、今回こそは違いますが、オープンシート形式での対戦ルールだとまた流行る傾向が変わるようで、まだまだ遊べる余地はありそうですね。

…めちゃくちゃ軽めの内容で申し訳ないけどマジで面白かったのは確かです。

 

最後に

ちょっと駆け足気味になってしまって申し訳ないのですが、以上が海外勢との交流会レポートとなります。

対戦ログについては下記をご確認ください。

www.youtube.com

 

WCSでの募集から繋がってまさかここまで大規模な交流ができるとは思っていなかったので今回の出来事は非常に大きいですよね。

なんでも行動することは大事なんだな…と思い知らされました。

イベントを主催してくださったMosquitoや通訳・紹介してくれたてるるさん等、多くの人には感謝してもしきれませんね。

お付き合いいただいて本当にありがとうございました。

 

さて、16日目となる12/16に公開される記事はyasuさんの「全世代向け 鋼絡みの相性補完となります。対戦勢の方は要チェックだ!

 

次は19日目の記事でお会いしましょう。ではでは。

*1:当時はフラットルールのようなレベル50に自動調節してくれるルールは存在しなかった

*2:八王子スタンという構築でサンダースを使ってくどオフをシバき上げた経験アリ

【ポケマスEX】バトルヴィラ1日登頂編成/無課金キャラでやってみた

こんちゃす ハンターです。

 

現在開催中のバトルヴィラについて、数日に分けて攻略するくらいならできるけどキャラ揃ってないしテンプレ編成(ピカピカデオキシス等)みたいなのは組めないよ~!といった方向けの記事となります。

 

 

概要

本記事では、バトルヴィラ1日登頂が可能な編成を、できるだけ初心者の方でも編成しやすいように、低レアor配布(期間限定イベント内でのみ解放できる強化ボードの解放無し)のみを使用した編成の紹介を行います。

ただし、ある程度のリソースを用いた育成は必要になるため、初心者の方は後日記述を行おうと考えている記事を参考に、期間中数回に分けてバトルヴィラの登頂を目指してみてください。

 

編成について

編成は以下の通りです。

マイ&ウインディ恒常ガチャや1日1回引ける無料10連ガチャの星3キャラです。

ズミ&ブロスター恒常ガチャの星4キャラです。ゲーム開始時に貰える星4枠でもあります。

プラターヌ&ゼルネアスはメインストーリーの伝説ポケモン編で入手可能な配布キャラです。

特定のイベントを攻略することで星6EX解放及び強化ボードの解放を行えますが、本記事ではこの強化ボードは縛っています。
攻略を行ったところ、していない場合と比較して多少シビアにはなりますが、星6EXを行わずとも攻略は可能だと考えられます。

 

攻略最低要件

攻略を行う上で、以下の要件を満たす必要があると考えられます。

  • 各キャラのバディストーンボードをすべて取れる量のバディドロップ(バディストーンで取得できる)
  • レベル125以上のレベル(基本的に高ければ高いほどステータスが伸びるため楽になります)
  • のびしろの投与(火力や耐久値上昇が見込めます、特にズミ&ブロスターは撃たれ弱いため、のびしろ未投与の場合は敵からのバディーズ技で倒されてしまう場合があるため、特に重要です。)

 

バトルヴィラは月1開催ですので、現時点で育成リソースがない場合は本編成を無理に組もうとせず、次月に備えるのが良いでしょう。

 

パーティコンセプトについて

バトルヴィラはバトルごとに体力及びT技が回復しません。

ポケマスというゲームは攻撃系バフ(特に急所率)がダメージ上昇に直結するため、毎バトルごとにバフをできるようにしたいところですが、基本的なバディーズでは、BSBにあるT技後回数回復を使用してT技が回数回復するまで粘る必要があります。

しかし、特定のキャラでは、例えばB技後に確定でT技の回数回復が出来たり、技後に自身や味方の能力上昇が出来るキャラが存在します。

本編成では、ズミが急所率アップを、プラターヌが特攻アップを担当しており、メイン火力にズミが、サブの火力としてはプラターヌで殴りに行く編成となります。

これらの技を駆使し、毎バトルフルパワーで殴りこみに行く

 

パーティの運用方針および立ち回り解説

1回目のB技まで

先ほども述べた通り、本パーティではプラターヌのB技及びズミの急所時急所率アップ1を用いてバフを最大まで上げることを狙う編成となるため、基本的にはプラターヌでB技を撃ち、その後のズミのB技で締める編成となります。

そのため、序盤はとにかくプラターヌのB技を起動することが最優先となるので、序盤の行動は以下のようになります。

…めちゃくちゃ見づらいですね、すみません。

 

序盤はとにかく技ゲージがカツカツです。こればっかりは素早さが上がっていないため仕方ないですね。

というわけで、ズミはT技をなるべく使うことでB技のカウントを進め、プラターヌ及びマイは消費ゲージが2と軽い技を積極的に使用することで、B技までのカウントを進めます。

また、プラターヌ及びズミは自己回復手段を持つため大丈夫ですが、マイは自己回復手段が「負けないから…!:技後回復付帯G」による回復付帯の回復しか持たないため、体力が半分を切るようなら使用した方が良いと考えられます。

他キャラと異なり、マイのT技の回数回復確率は40%なので、使用してしまっても高確率で技回数回復が発動する≒リタマラ回数を減らすことにつなげることが出来るのが良いですね。

B技以降の立ち回り

プラターヌ&ゼルネアスのB技によって、全体の素早さ・特攻・特防の上昇が一気に6段階上昇し、技ゲージも6回復します。

これにより大幅な火力向上が見込めるだけでなく、カツカツだった技ゲージ問題も解決し、強力な技を叩き込めるようになります。

ズミはみずのはどうorはどうだんで殴っていきます。どちらを使用しても良いですが、例えば格闘弱点のステージや回避率バフを使用してくるステージでははどうだんを用いる等、ステージによって技の使い分けを行うのが良いでしょう。*1

プラターヌはタンクなので、常にHPに気を配る必要があります。そのため、ウッドホーンによる回復と、ムーンフォースによる火力、マジカルシャインによる全体攻撃と場面に応じて技を使い分けるのが最適です。(ただ基本的には何も考えずにウドホ連打でいい)

マイは基本的にかえんぐるまを連打します。

マイのボードには「かえんぐるま:P技後攻撃アップG3」を持つため、ゼルネアスの攻撃バフ≒ウドホの回復力上昇に貢献することが出来ます。

やけどになったらなおラッキーですね。

実際の運用について

以下の動画をご覧ください。

上記攻略はラストバトルなので遠慮なくT技を序盤でぶっ放してますが、B技後の立ち回りは大体こんな感じで中央を中心に狙っていきます。

横は動かれても大した攻撃はされないので特に問題はないでしょう。

 

さいごに

本記事は以上となります。

T技に頼らないバフを持つキャラや確定のT技回数回復持ちのキャラはごまんといるので、1日登頂を楽にしたい方に向けて、大体どんな編成を組めばいいのか、編成を考える一助になれば幸いです。

課金キャラが許されるのであれば、リーリエ(スペシャル)やマジコスシロナ(アナザー2)は全体の急所を無制限に上昇させることが可能なので、あとはそこに適当な特殊アタッカーとプラターヌを配置するだけでバトルヴィラを蹂躙できるように思えます。

みんなもヴィラ1日登頂、しよう!

*1:ポケマスにはタイプ一致という概念がないため、みずのはどうの威力に補正がかかったりということはない

【ポケマスEX】超初心者向け・ポテンシャルについての説明

こんちゃす、ハンターです。

今回はポテンシャルについてのお話をします。

 

 

ポテンシャルってなんぞ?

ポテンシャルとは、プレイヤー側で自由に選択できるパッシブスキルみたいもの、という認識で大丈夫です。

例えばきゅうしょに当たらないようにしたり、戦闘開始時にバディーズカウント(必殺技を撃つまでのターン)を1つ加速したり、攻撃時に急所に当てた場合のダメージを1.2倍にしたり…ポテンシャルの付与をすることで、これらの効果が常時発動するようになるので発動させ得です。

本記事では、ポテンシャルの発動のやり方からどんなポテンシャルがおすすめなのか、ポテンシャルクッキーはどこで入手できるのか等についてを説明します。

 

ポテンシャルの解放はどうやるの?

ポケモンセンターの画面からバディーズ→強化→ポテンシャルと選択をしていくことでポテンシャルの解放・習得・変更が可能です。

ホーム画面からの画面遷移方法 赤枠のボタンを押すことで移動可能

まず大前提として、ポテンシャルの習得には「解放」を行う必要があります。

解放が出来ていないキャラは、以下のように巻物のマークがアイコンに浮かび上がり、キャラをタップすると「スロット未開放」の文字が出ています。

また、ポテンシャルの解放に必要になるポテ巻の数は、解放を行うキャラの元の星の数によって変化します。

たとえば元の星の数が1である主人公&卵バディーズの必要数は1つ

元の星の数が3であるフウ&ソルロックの必要数は3つ

元の星の数が4であるオーバ&ゴウカザルの必要数は4つ

元の星の数が5であるカルム&ニャオニクスの必要数は5つ

と、このように変化します。

ポテンシャル解放用アイテムであるポテンシャルの巻物、通称ポテ巻は、特定のイベント以外では入手できないアイテムとなっています。

どのイベントで入手できるのか等については後程説明を行いますが、とりあえず現時点ではこのようなアイテムが解放に必要になることを把握していただければと思います。

 

ポテンシャルの習得に必要なアイテムについて

ポテンシャルの習得にはポテンシャルクッキー(Pクッキー)と呼ばれるアイテムが必要になります。

Pクッキーはそれぞれ、以下のように種類が分かれており、種類ごとに習得可能なポテンシャルが異なります。

そのクッキーを使用した際のポテンシャルは下図赤枠内をタッチすることで確認が可能です。

各種クッキーにはそれぞれレア度が設定されています。

スペシャルPクッキーは例外となるので省くと、基本的には☆1~3にそれぞれ分けられます。

例外を除き、レア度が高ければ高いほど有用なポテンシャルを習得できる確率は高まります。
また、レア度の低いクッキーであっても、レア度の高いクッキーで出るポテンシャルが抽選される場合もあるので、レア度の低いクッキーに価値がないということはありません。

さらに、レア度の高いクッキーからは、レア度の低いクッキーのポテンシャルは抽選されないといった仕様もあるため、レア度の低いポテンシャルの中でも有用なポテンシャルがある場合は、あえてレア度を落としたポテンシャルクッキーを使用する必要があります。

要は、Pクッキーはどんなレア度であれ、集められるうちに集められるだけ集めておく必要がある、ということです。

 

ポテンシャル習得時の抽選について

ポケマスのポテンシャルは、確定クッキーを使う以外の方法で特定のポテンシャルを確定で引き当てる方法はないため、基本的には物量でゴリ押すしかありません。

つまり、欲しいポテンシャルが出るまでは無限にクッキーを食わせる必要があります。

さて、クッキーを使用した際、以下のように抽選されたポテンシャルが表示されます。

画面上部に星マークのようなものが出ているかと思いますが、星の色によって、ポテンシャルのレアリティが判別可能です。

☆1は銅、☆2は銀、☆3は金、といった具合で別れています。

レア度の低いクッキーを使用した場合、レア度の高いポテンシャルほど出にくいため、これを覚えておいてください。

ここで、欲しいポテンシャルが出たら、画面右下にある「OK」のボタンを押しましょう。間違っても「もういちど」は押さないように。(何度やらかしたことか…)

 

ポテンシャルの巻物の入手方法(とハッピーチャレンジ)について

基本的に、2つの入手方法を挙げられます。

まず1つは、イベント「バトルヴィラ」での踏破報酬です。

もう1つは、イベント「ハッピーチャレンジ」の報酬交換/ミッション報酬となります。

バトルヴィラについてはただ攻略を行うだけで入手が可能ですし、ハッピーチャレンジのミッション報酬についても、入手したチケットをアイテムへ交換することで達成が可能であるため、特にこちら側では触れませんが、ハッピーチャレンジの報酬交換については各種アイテムへ交換することが可能なため、説明を行います。

ハッピーチャレンジでは、攻略を行うとダイヤのほかに、緑/金/銀のチケットの入手が可能で、これらは各種アイテムと交換ができます。

交換可能なアイテムとしては、

  • ☆5確定Bサーチチケット(交換回数上限あり)
  • ポテンシャルの巻物
  • 各種☆3Pクッキー

となっています。

確定チケットについては貴重なものなので交換回数上限まで交換してもらうとして、残りのチケットは全てポテンシャルの巻物の交換に使用してしまっても構いません。

これは後程説明を行いますが、☆3Pクッキーは無制限に入手できる機会があるため、入手機会がある程度限られているポテンシャルの巻物のほうが、枯渇する機会が多く、枯渇した際のダメージも大きいからですね。

本記事を執筆している2023/09/08時点では本イベントの開催発表は行われていませんが、イベントが開催された際にはぜひこの記事のことを思い出してやってください。

 

Pクッキーの入手方法について

こちらは、基本的な入手方法が4種あります。それぞれ以下の通りです。

  • バトルヴィラの踏破報酬・バトルヴィラの5の倍数階攻略時に「追加報酬」を選んだ場合/イベント開催ごとに1回
  • バトルヴィラ(マルチ)の攻略報酬/1日1回
  • レジェンドアベンチャーのステージ攻略の基本報酬
  • ハッピーチャレンジでの交換報酬/ミッション報酬

 

まず、バトルヴィラの踏破(基本報酬)について

バトルヴィラは攻略をすることで各種各レア度のPクッキーが入手できます。

そのため、本イベントが開催された際は、ぜひ攻略を行いましょう。

 

次に、バトルヴィラの追加報酬について

バトルヴィラでは、それぞれ5,10,15,20,25階の攻略時に下記画面が出てきます。

この画面で「追加報酬」を選択することで、Pクッキーの中からランダムで1種、固定の数を入手することが可能です。

また、もらえるクッキーのレアリティは階層ごとに異なり、上層階に行くほどにもらえるクッキーのレアリティも上昇します。

一度バトルヴィラを攻略すると、スキップ機能で20階までスキップすることが可能ですが、もしPクッキーが枯渇している場合は、あえてこのスキップ機能を使わない方法もあります。

 

次に、レジェンドアベンチャーです。

本イベントは、レジェンドバトルを複数回繰り返し、限られた手持ちの中から高い連勝数を目指す、といった趣旨のイベントとなりますが、1ステージ攻略ごとに下図のような報酬を獲得できます。

しかも、本コンテンツはリセットを行うことで何度でも同キャラを使用することができ、1プレイごとにスタミナがかかるわけでもないので、文字通り無限に報酬の入手が可能です。

確定の報酬として、スペシャルを除く各種☆3Pクッキーが1~3枚入手できます。

よって、本イベントを周回することで、少なくとも☆3Pクッキーは他のイベントで交換する必要性は限りなく薄くなるので、本イベント開催時にはぜひとも周回してクッキーを貯蓄してみてください。

 

次は、バトルヴィラ(マルチ)です。

本コンテンツは文字通り、マルチバトルでの攻略ステージとなっており、1日1回攻略が可能です。

ソロで攻略を行うバトルヴィラとは異なり、特に制限があるわけではないため、普通のマルチバトルをするだけで攻略が可能です。

攻略報酬として、各種レアリティのPクッキーが入手できるため、コツコツやって損はないコンテンツとなっています。

また、キャラが揃ってきたらソロでのマルチ攻略も可能となりますので、是非ご検討ください。

 

最後に、ハッピーチャレンジについてですが、こちらについては先ほど述べた通り、緑チケットはポテ巻に使用して、金チケ銀チケをPクッキーの交換等にまわすのが良いでしょう。

 

汎用性が高く有用なポテンシャルについて

最後に、どのPクッキーからどのポテンシャルを習得すれば良いのかがわからない方が大半だと思いますので、著者の考えるおすすめのポテンシャルについて紹介します。

 

・急所時威力上昇2(ぱりぱりPクッキーから抽選)

基本的に本ゲームは攻撃に使用するステータス及び急所率を最大ランクまで上げて殴るゲームになります。

必然的に攻撃はほぼすべて急所に当たることになるので、本ポテンシャルを採用するだけで敵へのダメージ量を20%も増加させてしまう、究極の汎用性を持つポテンシャルとなります。

 

・異常命中上昇1(ぱりぱりPクッキーから抽選)

説明通り、本ポテンシャルを採用することで、状態異常を付与する技の命中率を2倍にする効果を持ちます。
そのため、例えばセレナ&マフォクシーのさいみんじゅつや、フクジ&ウツボットのねむりごなの命中率を100にすることで、命中率アップのキャラを採用せずとも確実に当てることが可能な催眠技を扱えるようにすることが可能になるポテンシャルとなります。

特に、ねむりの状態異常は時間で解除されてしまう状態異常でありながら、慣れれば永続でねむり状態を狙うことが可能であるため、ねむりハメを狙う場合はぜひとも採用したいポテンシャルとなります。

 

・特攻ダウン無効(しっとりPクッキーから抽選)

こちらも説明通り、特攻ダウンが無効になるポテンシャルです。

この無効というのは、敵味方問わずダウンしなくなるので、例えばりゅうせいぐんリーフストームといった能力がダウンするデメリット持ちの技であっても、デメリットを受けることなく技を連発できるようになります。

デメリットを打ち消すことができないヒガナ&レックウザやユウキ&ジュカイン、ナタネ&ロズレイド等にオススメのポテンシャルとなります。

 

・急所無効(しっとりPクッキーから抽選)

説明通り、急所に当たらなくなります。

ポケマスというゲームは、そのゲーム性から必然的に敵から受ける攻撃回数が多くなる関係上、敵の攻撃が急所に当てられてしまう機会というのも非常に多いです。

急所の仕様は本編と同様であり、能力ランクや壁等のダメージ軽減を無視した攻撃になるため、タンクキャラが急所へのダメージを受けてしまうだけで、非常に大きな損害を被ってしまう場合があります。

本ポテンシャルをつけることにより、その事故が発生しなくなるため、攻撃を行わないキャラにはぜひ採用したいポテンシャルとなります。

 

さいごに

本記事では、ポテンシャルについての基本的な説明を行いました。

ポテンシャルを付与することにより、キャラをより強化できるようになるため、今までポテンシャル関係の要素には触れてこなかった方も、是非これを機に手を出してみては如何でしょうか。

 

以上です。

本日からのバトルヴィラ、気張っていきましょう。

【ポケマスEX/23アニバーサリー】有償ダイヤの使用先と各種選べるガチャの所感

どうも、ハンターです。

 

今回は有償ダイヤについてのお話です。

ガッツリキャラ性能評価をしているため、苦手な方はブラウザバックを。

2023/09/07 追記:シーズンガチャは本日までなので完全に遅刻しました()

 

 

概要

結構初心者の方が

「めちゃくちゃ安い有償ダイヤを購入したけど使い道がわからない!」

「選べるガチャが複数来てるけどどれを引くべきなのかわからない!」

「ネオ・チャンピオンガチャの有償オンリーのガチャがあるけどこれは引くべき?」

と、有償ダイヤの使い道に関する質問を散見したので、こちらの記事で有償ダイヤの具体的な使用方法についてと、今来ているガチャの中だと何に使うべきなのかを完全主観で説明していきます。

また、本記事では性能のみを見て評価を行っています。このゲームはキャラゲーであり、また、あらゆるステージで活躍できないキャラクターはいません。
好きなキャラクターがいる方は、その子を選んで使ってあげるのが一番良いでしょう。

 

有償ダイヤの使い道について

本項では、有償ダイヤのみ引くことができるガチャについて説明を行います。

今回はわかりやすいように、周年期間で来ているガチャ内での話に絞ります。

おはガチャ

通常のガチャ画面 赤枠内が有償オンリーのガチャとなる

上図の通り、オレンジのボタンに「1日1回割引」となっているガチャ画面があるが、これが所謂「おはガチャ」になります。

通常のガチャと違う点は以下の通り。

  • Bサーチpt(天井ポイント)が1回で3pt貯まるところ、本ガチャでは1ptしか貯まらない
  • 確率はバディーズサーチや11連バディーズサーチと同様

と、こんな感じ。

通常のガチャと比較して、単純計算で3倍お得ということになるので、有償ダイヤに余裕がある際はとりあえず思考停止で引いておくのが良いと考えられます。

逆に、後述する「選べるガチャ」等のまとめて有償ダイヤを使う機会に備えて、あえてこれらのガチャを引かずに、確実にフェス限定等のバディーズの入手機会が来るまで貯蓄し続ける選択肢もあります。

ここは自身のプレイスタイルやお財布と相談して考えるのが良いでしょう。

 

選べるガチャ

上図のような感じ 「好きな☆5バディーズをさらに1組獲得!」と記述がある

 

特徴としては、有償ダイヤを多量に使用する代わりに、ガチャ後にはピックアップされたキャラを自由に一組選択することが可能で、しかも選択前の11連ガチャではピックアップキャラが出てくる可能性もある、と言った、大変太っ腹なガチャとなっています。

2023年9月開催の25連+選べる☆5ポケマスフェスで、著者はマジコスダンデを引けた

…まあもちろん出ないことのほうが多いので「出たらラッキー!」くらいで考えておくのが良いでしょう。

現状で来たことのある選べるガチャは以下の通り

  • 季節限定ガチャを選べるガチャ
  • ポケマスフェス等、限定の数組のキャラの中から1組選べるガチャ
  • タイプ・地方限定で、恒常のキャラの中から1組選べるガチャ

前者2つは、周年や正月等の特別なタイミングのみに来ますが、後者は割と頻繁に来ます。

また、正月や周年では、法外な値段で購入できるダイヤ、所謂「サトシ石」が販売されるタイミングの機会となっているので、手は出しやすいと思います。

諸君、これが「サトシ石」だ!

特に、季節限定やポケマスフェスキャラというのは復刻の機会も非常に少ないので、選べるガチャを用いて確保を行うと、コスパが非常に良いです。

逆に、恒常キャラの選べるガチャは、獲得の機会が非常に多いキャラを有償で確保することになるので、緊急で獲得したい場合を除くとあまり推奨できないダイヤの使用方法である、と著者は考えています。

なんにせよ大量に有償のダイヤを使用する機会であることには変わりないので、自身の財布や有償ダイヤとよく相談するのが良いでしょう。

 

バラエティガチャ

特徴としては、有償オンリーのガチャと、通常と同様に無償も使用できるガチャの2種に分かれており、有償を使用するガチャの場合は、以下のような特典があります。

  • 特典として、ピックアップキャラのバディストーンや専用のびしろを入手できる。
  • 初回のみ1500ダイヤで11連引くことが可能。
  • 7500ダイヤでピックアップキャラが確定で入手できる。

特徴は様々ありますが、育成素材が入手出来たり、少ないダイヤでそのキャラを確実に確保できるという点はメリットになりうる場合は多いです。
本ガチャに関しては何とも評価しづらいですが、そのキャラが推しであるのなら一考の余地は有るのではないかと考えています。

 

特別プレゼント付きマスターフェス

こちらのガチャはなんと、有償ダイヤのみでしか引けないガチャとなっており、しかも、おはガチャは当然存在しない過酷なガチャとなっています。

こちらのガチャですが、結論から言います。

自身の持っているダイヤが有償オンリーとかではない限り、無理して引きに行くべきではないでしょう。

あくまで課金ユーザーのおまけ程度に考えておくべきです。

天井に必要なダイヤ数は最低36600ダイヤ、よく考えて使ったほうが身のためです。

また、EXロール自体も現状では開放が必須というほどでもないですし、毎日地方バトルを行うことで、最速50日で1つ入手できますし、直近だとキリヤガチャでキリヤ獲得のたびに青ロールメダルが入手できるようなので、課金してまで入手しなくてはいけない難易度、ということにはならないと考えられます。

 

各種選べるガチャの所感

どのガチャを優先して引くべきなのか、誰を選べばいいのかについてを、初心者の方向けに記述していきます。

初心者の方向けとなるので、基本的には技レベル1で運用しやすいのかどうかについて説明を行います。

 

ガチャの優先度について

各選べるガチャの個人的な優先度は以下の通りです。

15連+選べる☆5ポケマスフェス > 25連+選べる☆5ポケマスフェス > シーズン限定BサーチC > シーズン限定BサーチB > シーズン限定BサーチA

それぞれのガチャの所感についてもざっくりと説明を行います。

 

15連+選べる☆5ポケマスフェス

このガチャでは、2022年のハーフアニバーサリーで登場した3キャラがピックアップされています。

使用する有償ダイヤ数が非常に少なく、それでいて強力で復刻しづらいキャラが入手できるガチャであることを加味し、今回は最も優先度の高いガチャである、と評価しました。
特にピックアップされているフウロ(22アニバーサリー)は非常に強力で、以下の通り。

  • 自身の持つパッシブ「攻撃時ひるみ付与2」「攻撃時こんらん付与2」によって敵の行動を封じることができるため、攻略困難なステージの攻略の一助になる
  • ひこう技の技威力を上昇させる「あおぞらゾーン」を持つため、ほかのひこうタイプとのシナジーが大きい
  • テクニカルバディーズは特定の条件が満たされている場合、自身のB技の威力を上昇させることができる。その中でも自身が展開できる「あおぞらゾーン」が展開されているだけでバディーズ技の威力が上昇する条件を満たせるため、非常に使いやすい
  • 自身のトレーナー技「とばしますよ!」によって味方全体の素早さを上昇させることができ、技ゲージ不足による技が撃てなくなる問題を解決してくれる
  • 「ミニキズぐすりG」により、全体のHP回復ができるため、パーティ全体の耐久力を上昇させることが可能

と、サポートも顔負けの編成パーツとして活躍してくれること間違いなしです。

その他にピックアップされているキバナやハルカも同様に、味方を補助できる性能を持ちながら、自身も火力が出せるキャラが集まっています。

 

25連+選べる☆5ポケマスフェス

このガチャは各種ポケマスフェスで登場したキャラが6種ピックアップされています。

本ガチャにピックアップされているガチャは、前述した15連ガチャでピックアップされているキャラと比較すると、ピックアップ頻度は高いのですが、性能も申し分ないキャラが集まっています。

それ故、シーズン限定Bサーチよりも引く優先度は高いと判断しました。

ピックアップされているキャラはどれも優秀で、どれをオススメするべきなのかはその人の環境によって変化すると考えられます。

ここでは、著者が特におすすめしたいバディーズの紹介を行います。

・マジコスユウキ

  • 非常に優秀なバッファーで、特にトレーナー技の「飛ばしていくぞ!」は技ゲージを使用するものの、特攻・特防4段階、急所1段階に加え、技ゲージを3つ使用した場合は次回ゲージ消費0を味方全体に付与する。そのため、アタッカーを複数編成しているような編成では、技ゲージが枯渇してしまう問題を解決できる
  • 自身の持つ「ダウン確率&効果2倍」によって、わざ「ラスターパージ」の特防ダウン確率が100%かつ2段階特防デバフに変化する。そのため、特殊編成でダメージを加速させる一助になる
  • メガシンカバディーズであり、メガシンカ後は耐久力が上昇するため、たとえ技レベル1であってもEX化によるボルテージ2倍の恩恵は非常に受けやすい。
  • パッシブである「被攻撃時次回ゲージ消費無9」により、ラスターパージの消費ゲージが重い問題も解決が可能
  • キズぐすりもちであるため、自身のタンク性能の底上げや、味方の耐久上昇に一役買うことが可能

 

・ノボリ

  • こちらはマジコスユウキと対をなす物理バッファーで、トレーナー技の「特急がまいります!」は攻撃1段階、急所2段階、天候がすなあらしの場合は全体に次回ゲージ消費0を味方に付与できるため、同様にアタッカーを複数編成するような編成の技ゲージ枯渇問題を解決できる
  • また、自身のパッシブである「砂嵐時P技後素早さ↑G9」を持つため、初回の技ゲージ消費0使用後でも素早さバフにより技ゲージの管理を行いやすくなる
  • 自身がすなあらしを使用すると、自身のパッシブにより、全体の攻撃特攻を2段階上昇させることができるため、物理攻撃面のバフはほぼ完ぺきに仕掛けることが可能
  • 天候がすなあらしの場合、自身の防御特防が1.3倍になるパッシブ持ちのおかげで、耐久バフがなくてもある程度の耐久力の高さを持つ
  • キズぐすりによる耐久力のケアも可能
  • こちらはどちらかといえばすなあらしに適応したアタッカーと組ませたい場合が多く、汎用性の高さは前者のマジコスユウキと比較すると多少劣るか

 

その他には、多少運用は難しいものの、バフが自己完結しており、全体攻撃が可能なテクニカルであるマジコスカルネ、確定急所技であるシンクロ技及び急所化したB技を扱えるため、急所バフが不必要・味方全体の素早さバフによりゲージ管理までこなせる貴重な毒アタッカー枠であるマチエール、バフが自己完結しており、全体に強力なBD技を叩き込めるマサル…と非常に強力なキャラが揃いすぎており、ここでは紹介しきれないため簡易的な紹介で省かせていただきます。
また、マジコスダンデについては、さきほど紹介を行ったキャラには一歩及ばない性能であるため、性能のみで考えている方は候補から外してしまっても問題ないと考えられます。

 

シーズン限定BサーチC

このガチャでは、季節限定イベントで登場したサポートロールのキャラがピックアップされます。
サポートロールはその名の通り、味方の補助として全体のバフができたり、タンク性能が高いキャラが集まっています。

つまり、非常に汎用性の高い編成パーツを獲得できるガチャとなるため、このガチャで獲得できるキャラを入手できれば、攻略は比較的楽になると考えられます。

ただし、昨今のキャラと比較すると、技レベル1ではその強さを実感しづらいキャラも多く、編成幅を広げることができるキャラも少ないと考えたため、今回はこの評価を行いました。

オススメは以下のキャラです。

・トウコ(22シーズン)

オススメポイントは以下の通り。

  • トレーナー技の「気合と根性!」は味方の防御・特防を2段階上昇することができ、あらゆるステージで安定した耐久力を実現できる
  • 異常解除のパッシブを持つため、どくどく等、タンク崩しのステージにも強い
  • まもるやひっくりかえす等、技レベル1の時点でも性能が完成しており、一般的なサポーターにも勝るとも劣らない性能をしている
  • サポーターだが、技ゲージ加速も扱うことができるため、ゲージ管理も可能

 

・カトレア(21シーズン)

オススメポイントは以下の通り

  • SPガードGとディフェンダーGを持ち合わせており、両面耐久バフが可能であることからあらゆるステージに対応可能
  • パッシブスキル「B技後HP回復G1(B技を撃つと味方全体のHP回復)」持ちであり、かつ、メガシンカによってB技後は耐久力も上昇、また、メガシンカ後は「初登場時に物理&特殊軽減」パッシブを持つため、前述のバフと併せて鉄壁の耐久力を持つ
  • 最初から「急所無効」のパッシブを持つため、ポテンシャルクッキーが入手しづらい初心者の方でも安定して使用することができる
  • トレーナー技「いたずらしちゃうわ」は全体の攻撃2段階、命中率と素早さを1段階上昇させる技で、昨今では急所3段階、攻撃は4段階まで上げれます、といったキャラが増えているため、これにより足りないバフを綺麗に補うことができるキャラでもある

その他にも強力なキャラはいくつか揃っているため、そのほかの方の評価も参考にしてみてください。

 

シーズン限定BサーチB

このガチャでは、季節限定イベントで登場したテクニカルロールのキャラがピックアップされます。

ゾーンや天候を使えるキャラや、特定の条件ではぶっ刺さるキャラが非常に多く存在します。

今回は時間が無いので自身が特におすすめするキャラの紹介を行います。

・マリィ(22シーズン)

  • 「こうてつのねがい」によって自身が編成パーツになることができる
  • フウロ(22アニバーサリー)と同様、こうてつゾーンであるだけで自身のバディーズ技の威力上昇条件を満たせるため運用が簡単
  • アイアンヘッドの怯みが攻略において非常に強力
  • パッシブスキルである「登場時攻撃ダウンG2」「登場時防御ダウンG2」「登場時急所率G1」は初登場時(試合開始直後)とメガシンカ時に発動する仕様になっている。そのため、このキャラだけで多大なデバフを付与することが可能
  • なきごえは1ゲージ技であり、ゲージ枯渇した場合のケアに使用できる点も強力
  • クソかわいい

以上です。

他にはセレナ&エルフーンやヒカリ&マホイップは強力なデバッファーとして運用が可能で、アイリス&アーゴヨンは強力なアタッカーでありながらゾーンの展開も可能である点が非常に強力となっています。

 

シーズン限定BサーチA

このガチャでは、季節限定イベントで登場したアタッカーロールのキャラがピックアップされます。

アタッカーロールはその他のキャラと比較すると、ほかの編成とシナジーのあるキャラというのは少なく、「他のだれかを軸にする」というよりは「自身が軸になる」キャラのほうが多い印象です。

そのため、まだキャラの揃っていない初心者の方には少し扱いづらいキャラが多いのではないかと考えたため、今回はこの評価になりました。

特におすすめのキャラは以下の通りです。

・ルチア(23シーズン)

  • 貴重なフェアリーの物理アタッカー
  • ギガインパクトは扱いやすい4ゲージの高威力技
  • トレーナー技とクリティカット+によって自身で攻撃4段階、急所3段階のバフが用意可能
  • どく無効Gによって敵の「どくどく」等の技を無効にできる
  • 「B技後次回抜群威力上昇↑9」により、抜群相手には絶大なダメージを期待できる
  • クソかわいい

このキャラに関しては、サポーターでがっちり固めずとも、自身のみで活躍が期待できるキャラクターとなっているため、オススメしています。

他にもN(22シーズン)も同様に、バフは自己完結でありながら、強力な悪アタッカーとなっているため、オススメしやすいです。(ただし悪アタッカーは恒常にカリン&ヘルガーもいるため、優先度はルチアよりは下がるかも)

 

さいごに

全速力でここまで駆け抜けてきました。

だいぶ雑になってしまいましたが、23アニバーサリーの選べるガチャの総評みたいなことをしました。

だいぶガバガバかもしれませんが、参考にしていただけますと幸いです。(記事を書き始めたのが9/6だったのが失敗だった…)

選べるシーズンガチャは本日14:59まで!引いていない人は今すぐ引け!いいな!

 

今回は以上です!

 

それじゃ……

 

サヨナラ……!(デデドン!)