かりゅうどの気まぐれ日記

FC2ブログのかりゅうどのおきがきから移転しました。ソシャゲとポケモンと日常の云々について書いていこうと思ってます。

冴えない彼女の育てかたfineを8週連続で観に行ったオタクの感想

こんにちは!オタクだよ!

 

…はいどうも。研究の疲労でどうにかなりそうなオタクです。

 

今回のブログは、先日で8週間目を迎えてしまった「冴えない彼女の育てかたfine」についての感想…じゃないな、特典収集のために周回した感想やらなんやらをいろいろと吐き出すブログとなってます

 

あ、クソ長くなるので先に結果だけをね

 

 

 

こうしてみると壮観じゃのう

 

さて、こっからは1週ずつ語っていくぞ~~~~覚悟はいいか?俺はできている

 

ネタバレはなるだけしないようにするけどまあネタバレ注意ってことで一つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっけーかな?

 

 

冴えない彼女の育てかたの映画、最初に観に行ったのは10月26日の午前0時からの上映回。すなわち最速上映ってやつですね

その時の様子はこんな感じ

 

 

こいつテンション上がってんな~w

まあね、人生初の最速上映だったんでもうこれは仕方ないねってことで。

 

んでまあ映画が終わった後は…

 

とまあ限界オタクっぷり。でも冷静に考えてあの映画を見て冷静でいられるオタクなんて普通いませんよ?いやマジで ほんと神だった

てかネタバレに配慮してるのが原因で語彙力がまるでないのおもろいな

 

ちなみに1週目の特典小説の内容(あらすじ)はこんな感じ

 

特典小説:冴えない彼女の育てかた After [One Year Later]」

あれから1年。
一浪のすえ大学に合格した倫也はサークルの再開を恵に宣言する。
改めて彼女に「メインヒロイン」を要求する倫也に対し、恵は「主人公」として口説いてほしいと要望し……。

 

はい。いやね、映画見終わった後すぐ読んでたんだけどもう電車の中で悶えてたよね正直。電車がプライベートな空間だったら多分転がりながら読んでたよ。

というか映画のラストが(エピローグではなく)あの終わり方だったのであそこからこの小説につながるのもうエモエモエモンガなんですよね。エモンガ

 

まあこんな感じで終わった1週目。そしてあまりにもエモい特典小説を読んでしまったのが原因で、7週分あった特典小説のすべてを回収することを決意。お前なかなかやるじゃねえか…

 

そして2週目。2週目だからさ、ぶっちゃけ映画飽きるんじゃね?とか思って向かった映画館だったんだけど全然そんなことなかったねうん。というかむしろ新たな発見がいろいろとできてなんか奥深かったよ。

2週目の様子はこんな感じ

色紙が年上コンビで涙を流した話がありました

まあでもこの週の特典小説も最高だったのでOKです!!というね

 

あらすじ的なの↓

特典小説:冴えない彼女の育てかた After [Two Years Later]」

あれから2年。
二十歳となり、成人式の場で久々に再会した恵と英梨々。
式典をサボり、あの頃のように恵をモデルにしてカンバスに筆を走らせながら、英梨々は倫也の近況を探ろうとするが……。

2人の絡みがとてもよかった(こなみかん)

というか小説読んでて2人の声が容易に再生できるあたり俺もオタクになったなぁ~~~~とか思ったり思わなかったり

 

それはそれとして3週目行くわよ

3週目はこんな感じでした

 

ちなみにこの週で作画ミスに初めて気づきました(これのせいで毎週作画ミスが気になってしまう病気にかかった)(どこのシーンが作画ミスかわからないオタクがいたら俺のとこまで連絡くれたら教えるわよ

 というか見れば見るほど深みが増すこの映画一体何者!?とか思ってたりしたのがこの週だったなぁ いやほんと最初から最後まで舐めまわすように見るべきな映画だったよこれ

 

この週の小説のあらすじはこれ↓

特典小説:冴えない彼女の育てかた After [Three Years Later]」

あれから3年。
コンビを組んだ新作のヒットにより、新たな境地を切り開いた英梨々と詩羽。
二人でドライブしながら、「次の作品」について話し始める。

エッッッッッッッッッッッッモ!!!!!!!!!!!!!!

いやこれ読んでやばやばやばにならないオタクおるん?俺は無理だよこんなの最&高じゃんまあまずこの2人が出てくる時点で神なんですけど映画のあの部分がああやって繋がっていくのかぁ~~~~~~~~~~~~これやべえええええええええ~~~~~~みたいな気分になってました。

オチもいい感じについてて本当に最高だった。ありがとう丸戸先生。

 

というわけで4週目

こいつアドアドアドアドしかいってねえじゃねえかお前はアドアド星人か????(まあでも実際アド)

 

この週の映画特典はマジで神だったんだよなぁ~~~~いや1週目のやつと併せてみてほしいんですけどね?1週目はみんなに引っ張られている倫也君がね??????7年後にはみんなを引っ張ってるんですよ?社長ですよ昔の夢しっかりとかなえちゃってるんですよこれをエモいと言わずに何と言おうかウオオオ最高!というか下に書いてある文章もエモすぎてなんかもう感想書いてて目から涙出てきたわハァ~~~~~~~~~~~~最高すぎる~~~~~~~~~~~~

 

あ、特典小説はこんな感じでした↓

特典小説:冴えない彼女の育てかた After [Four Years Later]」

あれから4年。
新作が再び実写映画化されることになった詩羽は、「原作者特権」で美智留をキャスティングした。
撮影現場で顔を合わせた二人の話題は、自然と「blessing software」の近況に流れていく。

 

美知留ちゃんがバリバリに実力をつけているってのがいいなぁ~~~~~ってなったし詩羽先輩がめっちゃblessingb software(というか倫理君)の心配してるのはぁ~~~~~~~~~~~好きってなったしまあこれも良かったよね

というかあのサークル(いや今は会社だけど)すごくね?天才しかいないじゃんもうなんだあれ最高すぎるだろ日本語の崩壊が止まらない

 

5週目はこんな感じだった

いよいよ7週目が見えてきた時期だったね

 

 

はいオタク~~~~~~~~

まあオタクはどこまで行ってもオタクってことでね。

 

てかこの週の特典すごかったんだよ。複製原画。

だって15枚入ってるんだよ!?15枚!いやすげえよこんな大盤振る舞いなかなかないよもうなんかありがたみの極みで昇天するところだったよねいやほんと

 

特典小説のあらすじは~~~~~↓

特典小説:冴えない彼女の育てかた After [Five Years Later]」

あれから5年。
倫也ら「blessing software」は、伊織がマルズから請け負った炎上案件のサルベージ仕事に悲鳴を上げていた。
だがその状況は、恵にとっては非常に不本意で……。

 

うん!君ら何も変わってないな!

いやほんとね、実家のような安心感。

研究室で読んでたんだけど読んだ後の表情がもうドラえもんの生暖かい目で見守ってるアレになってたわ

ラストのシーンもね!すごいいいよね!特に恵さんの3文字のあのセリフがね!あぁぁぁぁああああああああ~~~~~~~~(ビクンビクン)となってるわけでね

 

はい。そんな感じでした。

 

そして6週目。

残すところあと2回とかで寂しさと達成感を覚えてた今日この頃でした

 

ちなみに下のツイートは正論ツイートです

 

映画についての感想ツイートはあんまないわね。

まあでもその次の週がマジでやばかったからなぁ~~~~これは仕方ないよね

 

というわけで特典小説のあらすじをば↓

特典小説:冴えない彼女の育てかた After [Six Years Later Part.1]」

あれから6年。
親戚一同がお盆で集まった加藤宅で、恵は姉から「将来」について問い詰められる。
一方その頃、長野の実家に帰省した倫也もまた、親族から同様の煽りを受け続けていた。

 

これねぇ…基本的に特典小説って1話完結系なんだけどこれだけは違ったんだよね。6週目と7週目が繋がってるんだよね。つまりこれ読んだら来週は行かざるを得なくなるんだよね。やばいよね。てか恵ちゃんにお姉さんいたんだねちゃんと小説買います。

 

いやこれネタバレになるんですけどね?最後のシーンで「いつ結婚すんの?」みたいなこと聞かれるんすよ、んでもってその解答がマジでもうなんかさぁ~~~~いいんだよねぇというか7週目の分も加味したらマジでやばいよ?いやほんとにやばいんだってまじで読んでくれ

 

というわけでついに来た7週目…なんだけどこれはもうアクシデントにアクシデントを重ねたような感じだったね。

というのも、劇場に対しての特典の配給数が少ない!見たいな やっちゃダメなタイプのミスね。

その日は新宿バルト9で見ようとしてたんだけど

とまあ悲惨なことになってました。人生であんなに焦ったことはないかもってレベルで焦った。

まあ川崎で見ることで特典入手できないっていうのは回避できたんだけどね…いやー焦った焦った。

 

 

まあここでのツイートにもある通り7週目特典小説→映画→特典小説の流れが間違いなく人を殺しにかかってきててもうやばかったです。あらすじ?そんなものはない自分の目で確かめるんだ。

といいたいけどまあここまで読み切るオタクはよほどの暇人だと思うのでもうネタバレしてしまおうそうしよう。

 

まあこの特典小説ね、ぶっちゃけると倫也君が恵ちゃんに対してプロポーズするってお話です。propose。

いやもうこれエモいのなんのって。だって6週目のあの終わり方から7週目のこれなんだよ!?!?!?!?!?!????しかも表紙絵が鍵じゃん!?職場と家のあれよもうエモさの塊じゃんしかもこの週だけ挿絵があるんですよキスシーンの!ねえちょっと聞きました奥さん!もうやばいってマジ!いやもうそのシーンも最高だし映画というか今までのストーリーからつながってるっていうのもエモいし誕生日にプロポーズとかエモいし指輪とかもうイケメンだし末永く爆発してくれよなちくしょう!最高だぜ!

 

いやこの小説のラストに「これを読んだ後に映画を見ると幸せになれますよ」的なこと書いてあるんですけどね いやほんとその通りでね 面白さ5億倍アンパンマンってレベル。これはアンパンチで隕石破壊できますわ。

 

 

フゥ~~~~~~~~~~~~~~~…

 

落ち着きました。

 

まあいろいろとアクシデントはあったもののそんな感じで最高の週末になったわけですよ

しかも公式サイトには大ヒット御礼記念来場者特典の配布が決定!の文字が!

えっ来週も観ていいんですか!?ありがとうございます!状態になりましたわ

 

ちなみに先週のわしのツイートです

達成感すごかったなぁ~~~~~

 

んでもって昨日!

ラストの冴えカノ見てきましたわよ!

いやほんとイラスト最高にかわいいし最高だったなぁ

ちなみに8:30からの最速の回で行きましたわ 最速で始まり最速で終わるのが俺。

 

まあ8回目はもうすべてのシーンを身体に塗りたくる勢いで見てたよね まあ最後だし仕方ない。

どのシーンもよさみしかないんだよねこの映画。2時間が全然長く感じないのほんとすごいよ。

 

んで今につながるわけよ

 

 

いやほんとこの2か月弱楽しかった!本当に俺の生きがいだったしこれからも消費豚として生きていきます宜しくお願いします!って感じ

 

はい。というわけでここまでクソみたいな駄文&長文を見てくださって(いや観てる奴いんのか?)ありがとうございました。

ここまでで文字数なんと約17000文字!w 卒論でもこれくらいサクサク書く事が出来りゃ最強になれるんだけどな!w

 

 

さて、当ブログでは冴えカノ映画のBDが発売された暁には映画を見ながら無限にエモい部分について語り合いたいです。もしそんなオタクは@245_SHEERCOLDまで連絡くれよな

 

というわけで締めはやっぱこの一言でね。

 

「ほんともう最高のコンテンツすぎてなんだかなぁ、だよね」