うぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいす！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
どうも、ANIPLEX+で冴えカノのBDを2つ注文してしまい破産したハンターです。
時は来た…
ついに発売されましたね！冴えカノBD！11か月待ってたぜ
あ、これは映画を公開していた時のオタクの気持ち悪い記事です↓
※注 このブログにはとんでもないオタク勘違い成分等が含まれている可能性がありますのでそれでも良ければ目を通してやってください
さて、目次
再度映画を見直した感想
ライブのシーン
改めてみるとicy tailのカメラワークがえぐいよなって
あと恵が倫理君に対して話しかけるときに倫理君がちゃんと加藤恵の話を聞けるようにちょっと背をかがめているの好き
何かを察する詩羽先輩もいいしまったく気にしてないサワムラーも僕は好きだよ
焼肉のシーン
実はicy tailの4人が好きなんですよね 序盤のあれ
あと紅坂さんと2人のコンビの言い合いクソ好き そのあとでみんなの分奢るっていうとこも結構好き
スランプ倫理くん
加藤恵の妻力が高すぎる
サンドイッチを出す→倫理君がちょっと食べたものをもういらんと戻す→談話が終わり部屋を出ようと片付けるシーンで自然と食す
これもう夫婦だろあり得ん あと個人的に霞ヶ丘詩羽の話をしているときの加藤恵の顔を見てみたい 倫理君がおびえるほどの顔ってやばすぎんだろ
んでシーンは移って紅坂さんと倫理君のタイマンになるシーン、初見は最速上映だったんだけど会場がオ〇ニー連呼するたびに笑ってた記憶がある(俺も笑った) そこも好きだけど僕は状況を的確に話すシーンが一番好き
このシーンで紅坂さんの体調が悪くなる伏線があることも見た後になるほどなぁとなったやつ
さて最後、倫理君と加藤恵が紅坂さんの話を元にいろいろと会話するやつ
とりあえず書き直したシナリオを読んでくれる加藤恵強すぎだし改めて松岡禎丞のキャラの出来に関心すら抱いた いや普通にすごい
あとこのシーンの最後、ぶっちゃけ最初から最後まで加藤恵が強いんだけどヒロインの告白直前のシーンと2期のラストのシーンの回収(?)と名前呼びするシーン、すき
＿人人人人＿
＞ 好き ＜
￣Y^Y^Y^Y￣
いいよなぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
あと登校の時の「よろしくね、倫也くん」←ここの目線がズル 惚れる
倫理君復活編
まずカフェのシーン
アニメだといつもドジしてたウェイトレスの子が成長しているのを見て「ああ、時間経過したんだなぁ」となんか達観したオタクみたいになった
このシーンだと「加藤じゃない」が一番種族値高いと思うんだけどじっと見つめられて恥ずかしがる恵もかわいいんだよな ずるい
次に駅でのシーン ここ修正したシナリオを読んでくれってシーンで倫理君と加藤恵の顔が近づくところでちょっと照れっぽい感じになっているところが良い
んでもって手をつなぐシーン、二人の手の大きさの違いがしっかりと描写されてていいなって あとぶっちゃけ恋人つなぎになるシーンはめっっっっっっっっっっっっっっちゃキュンキュンした キュンキュンしてない奴なんておらんやろ というか指を絡ませてくる描写に力入れすぎやろ めっちゃすこだ
ラストにその後の通話のシーン
恋について語る加藤恵と誕生日デートに誘う倫理君、ロケハンだよね→たぶん→どっちがいい→違うって言ったら来ない？→何があっても行く→→→
ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
死んだ
あ、ここは作画ミス修正されていましたね
起承転結の「転」
ぼくは紅坂さんのすっぴん結構好きだよ
いやそうではなく
まあなんかあるだろうなって思ったけどまさか脳梗塞でぶっ倒れるとは タイマンシーンでの伏線が回収されたね
「右手が…動かなかったって…」のシーンがかなりつらかった(進捗作業に関しても)
あと病院で倫理君が加藤恵に「誕生日おめでとう」の旨の会話を話しているあとで霞ヶ丘詩羽がため息をつくのも結構好き
加藤恵誕生パーティーのシーン
倫理君がみんなの前で「恵」と言って加藤恵が笑ってくれるやつ
これ純粋に喜んでるんだろうな かわいい
んでもってそのあとの英梨々との会話でいろいろと察しちゃうのも好きなんですよね 親友だから話すってのもなかなか…難しいねんな
ここからコロコロと「転」のシーンが深くなっていくのもいいよなぁ
もっと転がるシーン
いつものカフェのバイト女子二人組、彼女たちかわいいよね
伊織との会話でゲーム作りに本当に真剣な…というかクリエイターとしてのプライド、価値観を持つ倫理君を見れて僕はね、もはや尊敬すら感じたわよ
んでもってこの会話をトリガーにあの二人を手助けすることを決意すると 今自分の持つものをぶん投げてでも助けに行ったんだよな すごい
移って英梨々と詩羽のシーン、ここでは誰なら自分たちを助けてくれるかという会話をしながらそれが倫理君を指していると気づいちゃうシーンがすごい好きなんですよ
んで最後に決意を固め大阪に倫理君が行くシーン
どちらも言い分がわかるしつらそうにしてる恵倫也両者辛いんだよな いやでもこれがいいアクセントになるんだよな
死ぬほど二人にこだわれるオタク そしてリベンジ
この名称好きなんだよな…と、それはともかく霞ヶ丘詩羽と英梨々の手伝いをしに来た万能倫理君、最強か？
ゲームについての批評をオタク特有の早口で語り、それを表情で表してくれる二人が僕は好きだよ
あとやっぱ倫理君すごいんだよな プロデュース力が高すぎるんだよね いやホントお前高校生じゃねえよ(いやそれはもともとか)
めっちゃキレてる恵さんと悶々とするオタク
いや～女って怖いっすね（下校のシーン～家で倫也抜きにいろいろと進めるシーン）
足の速さでキレ度を表してるの好き あと出海ちゃんいい声してんよな(ここで加藤恵の謎エンジンが着火するのすこ)
ブチ切れる恵さんと煽るミッチーと出海ちゃん
ここ波島兄弟が最高のコンビすぎて笑っちゃった いやミッチーもかなりいい製革してるけどさ
2人組のシーン
あと恵への告白文を霞ヶ丘詩羽に見られるシーン、将来の夢を語り合うシーンの2つ、どちらもクリティカルだったけど 特に前者は来るものがありましたね…
クライマックス
マルズに完成したものを送り付けるシーン
今までのようにモノを作り上げたという達成感と即自分の居場所に戻る倫理君…いやぁ別々の道に行ってるんだなぁってなって うん
いやそんでここから…ここからなんだよな…いや回想なんだけどさ…というかここで気づいて(告白して(?))いたからこその前2つのシーンがああなったんだなって(語彙力不足)
この後で二人が再度(いやこれは最初からだけどね？)二人を認め合っているってのがほんとにすきなんだよな いやホントいいコンビ いいコンビだとおもいます
加藤恵への告白シーン
詩「あの子絶対に倫理君のこと諦めたりしないわよ」英「そのくせ中々本当の気持ち言わず焦らしそうよねぇ～」
これが的確過ぎるやつで笑う
んでもってもうここからがほぼ告白なんだよな もう言うまでもないって感じだけどゲームのシナリオがラブレターってのちょっと詩的過ぎて、フィクションが過ぎて震えるほど好きなんだよな あとこれを恵に送った弁解のセリフとして
「そんなの知らない、分からない…いや…たぶん誰も喜ばない…」
「けど、少なくとも、俺の胸が最高にキュンキュンする物語になったって自負してる」
ってのがあるんだけどいやもう最高かよこれ ほんとすごいなよくこんな文章ポンポン飛び出てくるよなすごすぎるよ
いややべえここからが好きすぎて言語化するのが大変すぎる いやたぶん俺の駄文をいくら継ぎ足しても何の足しにもならないからな
一言で表すならキュンキュンした！
詳しく知りたいやつは円盤買って自分で確かめてくれ！
以上！
※著者は今でもこのシーンを見ると悶え死にます
エピローグ的な？
紅坂さんのシーン
まず右手のトレーニングのシーンから入るからなんか前の告白シーンからの落差がすごすぎて笑っちゃった
あと倫理君の決意表明というか再度の意思確認をできて良かった いいコンビだよね子の人たち というか紅坂さんがいいキャラすぎる
マスター直前 うう…マスター直前って聞くと仕事を思い出して…
夫婦漫才と波島伊織がいいキャラしてるんだよなｗ
そしてあの二人組も参戦と いいよねホント やっぱみんないてこそ何ですよ
夜
英梨々への告白シーン、というか英梨々が告白したシーンか、ここ切なくて泣いちゃった 英梨々が泣いてないの強くなったなぁ…と思ったけどまあ風呂とそのあとのシーンはね まあ多少はね？
朝
気持ちの決別、かっこいいよなぁ うん それだけです
(詩羽先輩イケメンすぎんだろ)
この朝日が昇ってくる演出すごい好きなんですよね これも決別を示していてすごい好き
冬コミ3日目 外出時
2人は本当にいいコンビだなぁって
ナチュラルに手をつないでるのめっちゃ好きだし冬コミへの気持ち表明も好きだし自然に恋人つなぎしてるのも好きだし好きなんすよねぇ オタクがよ(ここで流れるglorydaysも最強すぎる)
〆
「私は、あなたが望むメインヒロインに、なれたかな？」
「たくさんのユーザーのためじゃない、たった一人の」
「あなただけのメインヒロインに、なれたかな？」
エモミウム大量放出で号泣不可避なんですよね いやほんとすごいよこれ エモすぎて今でも泣いちゃうよ いろんな感情があふれ出ているのでちょっと言語化は無理ですね…
ちなみに映画主題歌はその日のうちに買いました 当たり前だよなぁ
Six Year
スカスカランスロットさん！？ いやもういろんな意味で笑っちゃった
というか伊織君嫌われ過ぎでしょ(伊織君ちゃんとキャラデまであってまじかよってなったわ)
んでまあ本当に始まる6年後の物語、いやぁ起業してんなぁ、ちゃんと夢に追いついたんだなぁすごいなぁってやつよね
二人もすごいいいコンビになったなぁって
移り変わって帰宅のシーンまで
ホントいい夫婦になってる(夫婦になってるのはガチ)
橋での二人の話し合い、歴戦の相棒って感じでホント好き
さて、最後の最後、昔みたいにみんなが家に集まるシーン
実家のような安心感、空気も好きだけど僕が一番好きなのはね
1:53:44
ここの薬指に指輪が映っているシーン
ここまで頑なに左指を描写していないってのも好きなんだけどこのシーンって所謂ご褒美シーンで7週目来場特典の小説「SixYearLaterPart.2」の続きになっているんですよね
僕はこのシーンが全部好きだったのでエモさのせいで細かいところまで目がいかなかったんですけどいやホントね、ほんとにこういうこだわりの深い部分が僕は好きです(指輪が現れるのはワンカットのみ)
そしてキスよな いやもう初回のキスから比べると流れるようにしやがって末永く幸せになりやがれ畜生 むしろ見てるこっちが幸せなんだが
そして最後の最後の最後！缶を開けて声優たちの実際の「お疲れさまでした」ボイス！
bgmの「おしまい」と相まってもう最高のラストだった！！！！！！！！！！！
ありがとう制作陣！
ありがとう丸戸先生！
ありがとう！！！！！！！
特典映像
劇中ゲーム「冴えない彼女の育て方」PV
高校生が作成できる域を超えてる クオリティすごすぎワロタ
ラストカットのボイスフル
これ収録してくれるんだ ありがてえ
これは実際に聞いてほしいな お疲れさまって感情がとても伝わってきてよかったです
初日舞台挨拶
みたかったなぁ バルト9でやってたんだよね
でも僕は最速上映に行けたから満足だなぁ(ちなみに22時に僕ら行ったんですけどね まさか安野さんがいたタイミングのバルト9もいたんだなぁと ←オタクみたいで気持ち悪いよ)
感想かぁ
みんな生き生きとしてて良いと思いました
ました
裏話、とても楽しませていただきました。というか40分もあったの最高だったなぁ 供給供給…ム”ッ、供給過多…ｺﾞﾊｯ
あ、ミッチーと出海ちゃんの紹介動画に関してはここでは割愛させてもらいますわね
結論：実際に見ろ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！俺の貧相な語彙力じゃ伝えきれん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ごめん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！(全身から血を吹き出し絶命)
サウンドトラック
これ項目作っておいてあれだけど本当に「おしまい」が最高だった
最初のテーマが最後に流れるのは最高で最強なんだよね…
それ以外の曲もやっぱり単体でもいい曲だし映像と併せるとなお引き立つ非常に完成度の高いものだったと考える シリアス目なものばっかだったけどね
いや…おしまい…ほんとさいこうで…ウッ…
特典ボイスドラマ「冴えない仲間の旅立ち」
卒業式の直後のお話
恵英梨々パート
英梨々が初手泣いてて草生えた お前泣くの4回目じゃねえかｗ
詩羽美智瑠パート
霞ヶ丘先輩が完全に英梨々の夫ポジになってて草 そして執念深さには笑っちゃった
てかかやのん上手すぎて笑っちゃったな
ミッチーもいいキャラしとるよね もはや保護者ポジで笑っちゃった
出海英梨々パート
出海ちゃんはなんかあざとくて笑っちゃった そして英梨々に憎しみを抱いてて笑っちゃった
うん、面白いんだけどね
面白いんだけど…やっぱ別れのイベントなんですよね 寂しいよね
倫也パート
「卒業しても、blessing softwareは続いていく」
美智瑠出海パート
ミッチーの前向きさ好きやなぁ
ンでなんだかんだで成功しているんだからすごいもんだ
霞ヶ丘英梨々パート
次回作についてのお話
いいコンビだ
あと第二ボタンを言い値で買い取ろうとしているのは草
同じグループだけど違くて、でもその先の道は同じ
みんなが持つこの信頼関係めちゃくちゃ好きなんだよ
倫也恵ルート
一番聞きたかったこのコンビの「卒業おめでとう」だったな
ありがとうだよなぁ あ、これは僕からのね？いやほんと
これで本当の本当に終わり、か
寂しさと切なさを感じるなぁ
でもこの先の物語は彼らの物語だからな 俺たちは想像することしかできないんだよな
まあでもこれも物語の楽しみなんですよね
さいごに
ここまでの駄文を読み漁ってくれた諸君！実に…実にお疲れさまでした…
今回紹介しきれなかった部分として
劇場版冴えカノのBlu-ray購入を迷うオタクたちへ
— ハンター (@245_SHEERCOLD) September 24, 2020
買え 後悔しないぞ
特典も良い ドラマCDもbgmも最高だ
しかもBDの機能に音声で「キャストコメンタリー」「スタッフコメンタリー」でリアルタイムの製作陣の感想まで聴けちまう
こいつを買わないことに理由が必要ってもんだろ
こんなのもあったわけで
とにかく
とにかく！！！！！！
買え！絶対後悔しないから買え！！！！！！！！！！！！！！！！
これに尽きる！
ほんで最後！
本ッッッッッッッッッッッッッッッ当に！！！！！！！！！！！！！！！！
ありがとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ございました！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
たぶん僕はこれを言うためにクソ長いブログを書いていたんだと思います 本当にありがとうございました
たぶん僕はこの作品のことをずっと忘れないと思います
