どうも、お久しぶりです。
就活で疲れ果てたハンターです。死にそうです。破産寸前です。
今回は3/23に開催された神オフ「エメラルドミーティング」にて開催されたコンテスト大会の記事を中心にオフレポを書こうと思います。
ちなみに3位でした。これから「三世代勢の中で3番目にコンテストが強い男」と呼んでくれても構いませんよ。
んじゃとりあえず構築記事をば。
使った子たち
かっこよさ部門:ゲンガー
わざ
れいとうパンチ
ほのおのパンチ
みちづれ
のろい
いわゆるコンテスト界隈最強の切り札枠である呪い道連れを扱えるポケモンの一角。かっこよさはガチで直前まで強いポケモンが思いつかなかったので初手で使用した。
技構成はパンチパンチで安定した点数をかせぎつつラストはのろい→みちづれで確実に16点を稼げるというもの。
今回のレギュレーションではすべてのワザはかぶってはいけない。といった旨のルールがあり、後述するマイナンの「かみなりパンチ」と被ると判断したため、採用しなかった。
でも今考えるとぶっちゃけマイナンは「10まんボルト」で良かったな~って感じがある。もっといい点稼げたよね。
ちなみにかっこよさでのライバルはサワムラーやノクタスになるだろう。特にノクタスはみちづれコンボが可能であるため対面で有利がとれるかは運が絡むだろう(ただしこらえる→みちづれしか不可能なので終盤のはかいこうせんやハードプラントが厳しいことを考えるとやはりのろい→みちづれコンボは安定して高得点を出せるやばい技というのがわかるだろう。)
うつくしさ部門:ラプラス
わざ
あられ
ふぶき
うたう
この時すでに「うつくしさ結論」みたいなのは出来上がっていたのだがポケモンがいない事態に直面したため断念して孵化余りの子を流用した。
運用方法としてはあられ→ふぶきの妨害+基本コンボで稼ぎつつ反動技はぜったいれいどで妨害(主ににほんばれオーバーヒートコンボを妨害できる)、うたうは初手で一番先頭に来た場合に撃てる思考停止択として用意、特にバクーダやコータスといった晴れオバヒ爆破ムーブか決まってるポケモンに対して緊張が刺さるとテンポを一気に崩すことが出来るため、基本コンボでもそれなりの点数が稼げるようになるだろう。
正直急いで作った子だったのだが、想像以上に完成度が高くて製作者の私本人が一番感動したという裏話。うつくしさは点数の取り合いになりがちなので、どのようにしてテンポを奪っていくか、これがみずやこおりタイプのポケモンの勝ち筋の作り方となるだろう。
かわいさ部門:ワニノコ
わざ
みずあそび
みずでっぽう
メロメロ
どろかけ
多分今最もコンテスト界隈で考察が捗る部門の一つかもしれないかわいさ部門、この部門での特徴は「緊張技がすげえ飛び交う」「どろ(みず)あそびから派生するコンボが強力」「フラフラダンスは唯一無二の最強妨害技」
…とまあこんな感じである。とにかく技のレパートリーが少ないためこうなってしまうのだ。絶対手ェ抜いたろ
じぶんのワニノコは初手先頭だった場合はメロメロで緊張をさせ、後ろだった場合はコンボ待機状態の相手をどろかけで妨害、その後、みずあそび→みずでっぽうコンボで安定して14点稼いでいくというものである。ただ使用感としては正直打点不足を感じたため、ものまねを採用したほうが良いのかもしれない。
でもこれだけは言わせてほしい。
うちの子が一番かわいいからビジュアル面で優勝です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
かしこさ部門:マイナン
わざ
じゅうでん
かみなりパンチ
ものまね
てだすけ
かしこさ部門では大体こいつらがいる。じゅうでんボルテッカーのコンボでガッツリ点数を稼ぐピカチュウ。めいそうサイコブーストでがっつり点数を稼ぐデオキシス。サイコブーストに加えてみらいよちなどにもつなぐことが可能であるルギア。パンチパンチで安定した打点を稼ぎつつラストはエキサイトボーナスの乗るおきみやげを使用可能なサーナイト。
こいつらのほぼいいとこどりをできたのがマイナン(プラスル)である。じゅうでん→かみなりパンチによる安定した15点に加え、直前にルギアやデオキシスが来た場合はものまねで(その番だけで)14点稼ぐといった芸当も可能となる。(ピカチュウだと13点だが)
また、反動技コンボの弱点ともなる緊張技のてだすけが使用可能であるため、初手の運ゲーにも強いというのは一つの魅力だろう。
どのような状況でも強く動くことが可能となっているため、かしこさ部門で最も器用なポケモンであると言えるかもしれない。
たくましさ部門:レジスチル
わざ
ロックオン
ばかぢから
だいばくはつ
ちきゅうなげ
正直たくましさ部門は難しい部門である。とくに反動コンボを使用した場合、ホネこんぼうに大幅不利になってしまうのだ。(これは反動コンボが点数を稼ぎやすいというのもこの部門を難しくしている一因といえるだろう)
というわけでこの部門に関して私から語れることはない。レジスチルに関してはロックオンばかぢからでエキサイトボーナスを相手に与えないように立ち回りつ反動コンボで13点を稼ぐ、最後はだいばくはつで高得点を狙うといったもの。正直リスクが高いのと行動が固定されがちなのでお世辞にも起用とは言い難いポケモンであるだろう。ただポテンシャルは非常に高い、今後も考察していきたい一体である。
というわけで構築記事でした。無駄に文章長いから疲れた…
こっからオフレポ
朝7時起床、Twitterをみたところ多数の人間から「はよこい」ツイートが送られてた。先日は高校の頃の部活仲間と飲んでいたため死ぬ旨のツイートを送ったはずなのだがそれでもリプを投げてくるところにクソリプみを感じた。 寝かせろ。
朝8時くらいに飯食い終わって駅へ、着くのが9時後半とかだったのでやばいかな~とか思ってたけど万年時差ボケを発生させるyasuさんの存在を思い出すことで「実質遅刻ではない」という謎の自信入手、森下へ向かった。
9時40分くらいに森下到着、結構人いたけど俺の後にも人が来てたのでどうやら遅刻ではなかったらしい。優勝。(反論ないなら俺の勝ちだが?)
そこから開会式→自由時間→昼飯タイム→コンテスト大会といった流れだった。いろんな話が聞けて楽しかった。あと古代ポケモンポンジャラは2ループしかできなかった。(コンテスト進行が優先だったからね、仕方ないね。)無念。」
あ、あとSFR(ストリートファイターライバルズ)のドラフトなるものを行った。ダットリーが弱すぎるというのとリュウがすごい強かった。ザンギは対面次第では不利になる相手が多いのでプレイングを磨く必要があるだろう。
コンテスト大会はもはや煽りあいだった、個人的にはうつくしさ部門でamumaさんのニョロトノとタッグを組んでyasuさんを破壊できたことだろう。正直煽るの楽しいとか感じる人間の屑が僕です。
それ以外だとかしこさ部門でまさかのバンダナ差でstoicさんに逆転勝利できたことがかなり印象に残っている。バンダナって大事だなぁとか思ってた。(ちなみに当日バンダナ各種10個くらい持ってたのでもっと俺を頼ってくれ)
そのあとはポケモンGO組とコミュニティデイに励んだ、だが今になってみると雨降ってるわ寒いわ色全然でないわでそのまま文化センターでヒキニートしてたほうが良かったかもしれない。キモリテメェほんと許さねえからな。
二次会は牛角で焼き肉を食った。実はいまだにコミュニティデイのせいで焼き肉に一足遅れたことを根に持ってたりする。
肉はすげえ美味かった。個人的にはタンの梅塩が最強。スープの種族値も高め。
あそこではなんとかバグの話とか人生観とかポケモンの技モーションについてアツく語ってた、正直今考えると何しゃべってたんだって感情しかない。
三次会もあったのだがそれは体力というか酔いがアレだったので参加せずに離脱。ちなみに寝過ごして終点まで30分くらい爆睡した。
はい、というわけでこんなオフ会でした。すげー楽しかったです。
オフ会主催のstoicさん、並びに運営の皆さんと参加者の皆さん、ありがとうございました。また参加したいわね。(次こそはポケカで優勝したい)
私事なんですけど就活が終わった場合、多分9月くらいに第二回関東エメラルドオフが開けるといいなって思っているのでみんなよろしくね。というかエメラルドオフから三世代オフの頻度増えてていいぞ~~~~~もっともっとみんなで三世代界隈盛り上げような。
というわけでまたね。